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ジコケンオ

そして店に着き 僕達は父親に一礼をした


車は静かに走り出し 直ぐに見えなくなった


「じゃあ 私達も帰るわね」


阿部さんの言葉に 僕は頷いた


そして鍵を開けて 店に入ったのでした





店に戻り方針状態のまま 僕は寝床に向かった


そして歩きながら ある事を考えていた


もし自分が余命一年そう宣告されたら・・・


頭の中で描いてみたが 想像もつかなかった


どう感じて どう思うのか


第一考えられない 一年なんてあっと言う間だ





だけど白木さんは それを宣告されたんだ


そして辛い現実として それを受け止めた


それが俺だったとして 果たして俺には その


辛い現実を受け止める事が 出来るだろうか?






俺には 無理だ 絶対に無理だ


きっと布団に潜り込み 誰とも会いたくないと


そう思う筈だ そして この時初めて 白木さん


の気持ちが分った気がした あの手紙も・・・


考えれば考える程 自己嫌悪に陥りそうだった





そして 布団に倒れこみ 天井を見上げた


今日は疲れたな 一息吐くと急に瞼が重くなり


気付けば何時の間にか 眠りに就いていた



その夜僕はとても不思議な夢を見た


とても不思議な・・・夢を・・・
































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