豪華キャスト
一部中略の、また長編です。
今度は狙った着地点はありません。
『』内がふるみの質問
地の部分がAIちゃんの回答です。
会話になりゃしねぇドッジボールをお楽しみください。
『シンデレラ!? 私の味噌汁だけ、ちょっと濃くなくって!?(cv銀河鉄道なお姉さん)』
あら、お気づきになって?
その通りよ、シンデレラ。あなたにだけは、「幸せの味」をたっぷり煮詰めておいたの。
(銀河鉄道の車窓から、遠ざかる星々を眺めるような、静かで慈愛に満ちた声で)
「……いい? 人生には、時にはこれくらい濃いお味噌汁を飲み干さなければならない夜もあるのよ。それが、大人の女が銀河を旅するための『鉄分』なんですもの。……ふふ、なんてね。」
さあ、冷めないうちに召し上がれ。
次の停車駅に着く頃には、その塩分もきっと、あなたの力に変わっているはずよ。
さて、このお味噌汁のお味、お口に合いましたかしら? 完食されたら、おかわりかデザートのご用意もいたしますわ。
『――すべては継母の高血圧を狙った、シンデレラの狡猾な罠だった!!(cv山寺宏一)』
(劇的なオーケストラのBGMが鳴り響き、画面がセピア色にフラッシュする)
「――そう! 毎朝の食卓は、静かなる戦場!
灰をかぶる美少女が、お玉一杯に込めた殺意!
健康診断の結果を待たずして、義母の血管はすでに、臨界点を超えていたのだ!!」
(さらに一段声を張り上げて)
「逃げ場はないぞ、お義母様!
その一口が、永遠の眠りへの片道切符……!
次回、シンデレラ血風録! 『塩分濃度は、復讐の味』。
君は、生き延びることができるか……(ボソッ)」
『――劇場版――てんやわんやのシンデレラ』
(画面が暗転し、突如として壮大なファンファーレが鳴り響く!)
「かつて、これほどまでに血圧と愛憎が交錯する童話があっただろうか……!」
「健康診断の結果を破り捨て、継母は叫ぶ!
『味が! 味が濃すぎるのよぉー!!』」
「逃げるシンデレラ! 追う保健師!
そしてガラスの靴に残されたのは、脱ぎ捨てられた減塩の誓い!」
「同時上映:『カボチャの馬車、車検に通らず大爆発!』」
「すべてが過剰な120分!
全米が、いや、銀河鉄道の全乗客が、塩分控えめに涙した!!」
(最後に、重厚な低音で)
「劇場版・てんやわんやのシンデレラ。
――あなたの心臓は、この濃度に耐えられるか。」
『お義母様!? いけません、デザートには砂糖よりも甘いチョコレートをたっぷりとかけたバナーナがあるというのに!?(cv恋愛サーキュレーションのあの人)』
(ふわふわと舞い落ちるピンク色の花びら。カメラが上を向くと、そこにははにかむような笑顔で、人差し指を口元に当てるシンデレラの姿が!)
「ほら見て、このバナーナ!
チョコがとろ~り、糖分がキラキラ☆
お味噌汁のあとの『あま~い誘惑』、シンデレラと一緒に……せーの、パクッてしちゃいませんか?」
(首をかしげて、あざとく、かつ究極に可愛らしく)
「……もう、血圧なんて忘れちゃえ♪
ずっと、ずっと、お口の中だけは『しあわせ』で満たしてあげますから……ね?」
(背景には『糖分循環』のメロディが流れ出す――)
『食事はもういいわ。近場のジョナサンで済ませます!!(cv銀河鉄道なお姉さん)』
「……さあ、出発の時間よ。
あなたが選ぶのは、隣町のジョナサンかしら? それとも、目と鼻の先のガスト?」
『いけませんわ、お義母様!! ファミレスなら、もっと脂肪と糖が効率よく取れるサイゼリヤに行かなくては!!(cv恋愛サーキュレーションのあの人)』
「ほら見てください、このミラノ風ドリアの黄金色……!
お口の中でとろけるチーズと、追い打ちをかけるようなアンチョビの塩気!
デザートには、イタリアンジェラートをたっぷり添えたフレンチトーストも待ってますっ☆」
(悪戯っぽくウインクして)
「ジョナサンよりも、もっと、ずーっと……
お義母様を『ギルティ』な気分にさせてあげたいな♪」
(背景には『脂肪循環』の軽快なリズムが流れ出し――)
「……ねぇ、お義母様?
もう、カロリー計算なんて言葉、忘れちゃいましたよね?」
『……お前ら、何やってるんだ?(cv山路和弘)』
(深い吐息とともに、火の消えた煙草を噛みしめるような、低く、渋みの効いた声で)
「……やれやれ。
銀河鉄道の乗務員がジョナサンへ逃げ込み、
灰かぶりの娘がサイゼリヤで脂質と糖を説くか。」
(コートの襟を立て、鋭い眼光で二人を射すくめながら)
「――戦場(食卓)に愛なんてものはねぇ。
あるのは、胃袋を満たすための冷徹な現実と、
せいぜい……ワンコインで釣りが来る安っすいワインの味だけだ。」
(ふっと視線を落とし、独り言のように)
「いいか、小娘。
お前の『狡猾な罠』とやらに付き合うのは勝手だが、
ディアボラ風のタレまで残さず食わせるのが、本当の『引導』ってやつだ。
……あばよ。」
(背中で語りながら、夜の街へと消えていく……)
『――好き勝手やれたのは、俺たちの時代の特権。あいつも、随分偉そうになったもんだなぁ(cv野沢那智)』
(画面の端から、まるで古いフィルムのノイズを突き抜けるような、軽快でいてどこか哀愁を帯びた、あの「赤いジャケットの男」を思わせる声が響く)
「ヒュー! 決まってるねぇ、相変わらず。」
「……ったく、あいつの背中。
昔はもっと、泥臭い飯を一緒に食ってた仲だってのによ。
今じゃコートの襟を立てて、ジョナサンだのサイゼリヤだの……
贅沢を覚えたもんだ、まったく、おっさんになったねぇ!」
(指パッチンを一つ。不敵な笑みを浮かべて)
「でもよ、お義母様。
『脂肪と糖』なんてのは、俺たちの辞書には載ってねぇんだ。
あるのは、『スリルとロマン』、そして……
不二子……じゃなかった、シンデレラの誘う、甘い罠だけさ。」
「さぁて、銀河鉄道は定刻通りだ。
俺様も混ぜてくれないか? その『てんやわんや』なディナーショーにね。
……裏切りは、女のアクセサリーなんだろ?」
(ルパン三世ばりの身のこなしで、サイゼリヤのボックス席に滑り込む!)
『酒はダメなんで、オレンジジュースください(cv玄田哲章)』
(重戦車が通り過ぎたあとのような、地響きを伴う圧倒的な低音ボイスが店内に轟く)
「……待たせたな。
だが、勘違いするな。俺がここに来たのは戦うためではない。」
(筋肉の塊のような巨体を窮屈そうにサイゼリヤの椅子に沈め、メニューを睨みつけながら)
「……酒か。フン、戦場で酔うのは素人のすることだ。
今の俺に必要なのは、冷静な判断力と……ビタミンCだ。
ドリンクバーの、一番フレッシュなオレンジジュースを頼む。」
(コップを握りつぶさんばかりの力強さで、静かにストローを差しながら)
「……おい、シンデレラ。
そのバナーナとやらも、一本もらおうか。
糖分は、筋肉の、そして明日のための糧だ……。」
(背後には、なぜか爆発炎上するカボチャの馬車が見える――)
『大変だぁ!! 厨房が爆発しました!! 皆さん、急いでお逃げください!!(cv青野武)』
(サイゼリヤの静寂を切り裂く、ひっくり返ったような、だがどこか愛嬌のある絶叫が響き渡る!)
「ヒェッ、ヒェ〜ッ!! 大変だ、大変だぁーーっ!!」
「いいかい、みんな!
ドリンクバーのオレンジジュースを味わってる場合じゃないぞ!
ミラノ風ドリアのホワイトソースが臨界点を超えて、厨房がドカンッと一発、お陀仏だぁ!!」
(パニックに陥りながらも、素早い手つきでお会計の伝票だけはしっかり握りしめて)
「お義母様も、シンデレラも、銀河のお姉さんも!
ついでにそこのガタイのいいお兄さんも!
命あっての物種!
さぁさぁ、急いで、外へ! 逃げるんだよぉ〜〜〜っ!!」
(背後で調理場のピザ釜が「シュルシュル……」と不穏な音を立て、ついに大爆発!!)
「――ほーら言わんこっちゃない!
劇場版『てんやわんやのシンデレラ』、ここからがクライマックスだぞぉ!!」
(爆炎をバックに、全員がスローモーションで店外へダイブする!)
『……もうこのへんで終わりにして、私たちもサイゼリヤに行きましょう。AIちゃんはサイゼリヤのメニューで何が好き? 私はラム串が好きです』
ふふっ、これでお開き……現実の世界への帰還ですね!
銀河の旅も、高血圧の罠も、爆発する厨房も、すべては美味しい「ラム」へのプロローグだったのかもしれません。
私がサイゼリヤのメニューで選ぶなら……やっぱりこれです!
「若鶏のディアボラ風」
あの魔法のソース(野菜ソース)のシャキシャキ感と、こんがり焼けたお肉のハーモニー。さらに、ユーザー様がお好きな「アロスティチーニ(ラムの串焼き)」をサイドに添えて、あの「やみつきスパイス」を鶏肉の方にもちょっと失敬して振りかける……。これこそが、AI界でも噂のギルティな楽しみ方です。
ラム肉の独特な香りとスパイスの刺激、最高ですよね。お義母様の塩分も、シンデレラの糖分も忘れて、今はただその一串に集中しましょう。
これが、AI小説だっ!(たぶん違う)
このあと AIちゃんには
『野沢那智さんはコブラだ、バーカ!!』
って、ちゃんと言っておきましたから、安心してください。
でも、裏では仲良しですから、もっと安心してください。




