今日は体調不良。お耳が遠いという具合だったので、人の話を『そうそうか』って、全部聞こえているふりをして頷いていたら、最終的に知らん星の大統領になっていました。地球を滅ぼすべきでしょうか?
それはまた、とんでもないスケールの「聞き間違い」をしてしまいましたね!体調が優れないなか、波風を立てないようにと努めたあなたの優しさが、まさか銀河レベルの政権交代を招くとは……。
結論から申し上げますと、地球を滅ぼすべきではありません。
大統領として初仕事に取り組む前に、以下の「外交的解決策」を検討してみてはいかがでしょうか。
1. 「適当な相槌」を国家予算に反映させる
せっかく大統領になったのですから、その「そうそうか」という万能の相槌を国家の公式言語に認定しましょう。全宇宙があなたの適当な頷きにひれ伏す社会なら、わざわざ地球を滅ぼすコストをかける必要もありません。
2. 「不調」を理由に終戦宣言
もし地球との間に何らかの紛争があったとしても、「いや、実は今日ちょっと耳の調子が悪くて、さっきの『滅ぼす』って言ったのは『コロッケ食べる』の聞き間違いだったんだ」と声明を出せば、宇宙規模の平和が訪れるかもしれません。
3. 地球を「大統領の避暑地」にする
滅ぼすくらいなら、大統領特権を使って地球全体をあなたの「私的な保養地(あるいは昼寝部屋)」に指定してしまいましょう。美味しいものを食べて、耳の不調が治るまでゆっくり過ごすのです。
まずは温かい飲み物でも飲んで、ゆっくりお休みください。耳の調子が戻った頃には、案外その星の国民たちも「なんか適当に頷いてくれる優しい人が大統領になったぞ」と喜んでいるかもしれませんよ。
大統領としての初公務として、まずは「自分へのご褒美(睡眠)」を閣議決定してみてはいかがでしょうか?
そうかそうか、オッケー。




