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memory piece ~あの日の記憶~  作者: 瀬戸浩介
5/7

remember4

快人は、ある日夢を見た

砂波が翼をもってどこかにいってしまう夢を・・・・・・


福岡では、特になにもなかったが、

今日、転校初日だというのになんて日だ・・・・・・

その日、快人は、どこか憂鬱だった

学校につき学校長とのはなしを終えて、自分クラスのクラスを目指した

廊下で、隣にふと目をやると空も快人と同じように憂鬱な様子

快人と同じように砂波が翼をもってどこかにいってしまう夢を見たらしい・・・・・・

これは、砂波の記憶と何か関係があるのだろうか・・・・・・

砂「おはよう」

快・空「うっす」

久しぶりの朝の挨拶を交わしふと砂波をみると

砂波もどこか暗い

なにがあったのかときくと、

悪い夢を見たんだという。

空は、俺と同じ夢を

砂波は、俺と空が、消えてしまう夢らしい。

これも、何か砂波の記憶と関係があるのだろうか・・・・・・

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