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にん、にん、きょにん☆

作者: 尾生 礼人

(;`Д´ )

「将軍! 辺境の魔獣は進化し続けています!

これまで使われてきた通常の武具では全く歯が立ちません!

帝国で実戦配備されているという、魔導 兵器が必要です!」


( ´ー`)

「君ィ、分からんのかねぇ……?

新しいものの導入には、なんであれ 熟慮(じゅくりょ)(すえ)での認可が必要なのだよ……」


( ; ゜Д゜)

「──?!

今、この瞬間にも民と兵の命が危険にさらされているのですよ!?」


( ´∀`)

「まぁまぁ……落ち着きなされ、隊長殿……

それに、新しいものは認可 以前に、われら研究機関による検証が必要ですぞ?」


(; `ロ´ )

「検証は──! すでに! 帝国で──!!」


┐('~`)┌ 「わかっておられませんなぁ……

( `Д´) よそはよそ! うちはうち!

( `_ゝ´) 他国の検証を当てにするなぞ、独立 独歩の精神を疑われましょうぞ?」



( ´ー`)

「若造にも困ったものですな?」


( ´-`)

「全くだ……。さすが、正論を吐いて辺境に飛ばされただけはある」


(^-^)

「魔導 兵器の件──、ひとまず検証を進めるという(てい)で時間を稼ぎますが……」


(´-`)

「ウム……。

検証には、それなりに時間も費用もかかるからな……。

いつものように商業ギルドに通達を出し、もっとも たくさんの '協力費' を用立てくれた商会に 取り扱い許可を出すとしよう」


(^_^)

「それでは、毎度 お馴染み……。

用立てられた '協力費' は折半(せっぱん)ということで……?」


( ´∀`)

「ウム」


( ´ー`)ありがとうございます……

┐('~` )┌ まぁ? 協力費が? 不十分だと?検証 作業が滞りがちですからなぁ~……

各 商会には 相応の熱意を示してもらいたいものです


( ´,_ゝ`)

「フ……」


( *´艸`)

──しかし、将軍も お人が悪い~。

あそこまで追い詰められた者を はねつけてしまわれるとは~」


( ´-` )

「何を言う?

お主とて、その分野の第一人者ならば、いまさら検証なぞ 不要と分かっておろう?

あの場で太鼓判を押してやれば一発だったではないか?」


( *´艸`)

「……ホホホ。それは言わない約束です」


(*´,_ゝ`)

「そうだな。ふっふっふ……」


( ´∀`)

「ホッホッホ……」


( ´∀`)

「ハッハッハ!」


(^∀^)

「ホーッホッホッホ!」


(* ´ ▽ ` *)

「ハァーッハッハッハ!」



こうして、歪んで育った者たちの妨害により、瀬戸際にある者たちの切実な願いは打ち砕かれたのであった……。

(TT)

……人の心とka

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