表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3



*序*


エッセイというものを綴るにあたり、そのまま心の内を語るにはいささか羞恥心の壁が高く、飛び越えられずにいた。

そんな折、夜のバーにて男女がとある出来事について話しているのを耳にした。


酒は人の口を軽くさせる。

また、心の壁も低くさせる。


そこで、男女がバーにて語る物語に仮託しようと考えた。

さらに小心な自分は現実の世界ではなく、平衡世界の都市を舞台にすることにした。

読者よ。どうか我が臆病を許したまえ。

かつ、その広い心をもって読んでいただきたい。


そして、いささかの暇つぶしになれば、自分は幸いに思うものである。

  

                            ラーム皇紀 2770 年 1月5日


物語に仮託したエッセイと・恋愛ものです。

そして、拙作「伯爵令嬢の婚約破棄は教会の鐘と共に?」 の架空歴史とリンクをしております。

架空歴史については、これからも順次書いていく予定でおります。


パラレルワールドの歴史を考えてあるのですが、なかなか作品としては書き切れません。

もし、どなたか書いてみたいという方がいらっしゃいましたら、ご一報のください。

その他、細かい案を提供させていただきます。

作品とする際には原案者を明記のうえ、ご発表をお願いいたします。

ただし、BL・GLは不可とさせていただきます。

本作をはじめ、拙作の無断転載・内容の転用・翻訳をかたくお断りさせていただきます。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ