贈り物
初投稿です暖かく見守ってくれると嬉しいです!
アドバイス 感想等くれるとほんっっとうに嬉しいです。
突如この一見楽しそうなこの退屈な世界を失った。 後悔はない。俺は正直、前の世界に生きる意味をみいだせなかったこの新しい世界なら生きる意味が見いだせるかもしれない そう思えた
今日も満員電車で人混みのなか登校、学校に行き、帰るそして寝るただそれだけを繰り返す人生
目を開けると、カーテンの隙間から月明かりが差し込んできた
「また目が覚めちった しゃーない腹減ったしコンビニでも行くか。」
家からコンビニまで15分くらいで着くから歩いて行くことにした。
俺はいつものおにぎりと菓子パンをかって帰る途中何か妙なものを感じた。 何かが違う、なんだこれは。
人が少なすぎる。 当たりを見渡すと公園の時計が目に入った。
「時計が止まってる.....。」
俺の周りで何が起こっているんだ!
すると俺の前の小さな光がだんだん大きくなり形が具体化されていく。その形は人間?いや天使のようだった。
???「どうもはじめまして。水上蓮也さん。」
「なんで俺の名前を知っているんだ….。」
「あなたは私たちの中でもまぁまぁ有名なのですよ。」
「あんたは一体誰なんだ?」
「では私の紹介をしましょう。私はあなた達を覗く側の者。あなた達で言うところの神と言った所でしょうか。」
神!?そんなの信じれるわけないがさっきの人の居ない状態や時間が止まってたのがこいつと関係ないわけがない。
「じゃあそんなに神様が俺に何のようですか?もしかして迎えに来てくれたとか。」
「迎えにきたわけではありませんが、あなたはこの世界に飽き飽きしているようですね。ならこの話はあなたにとっては良いニュースかもしれませんね。」
「いいニュースですかそりゃいいですね。」
「ふふっ つよがらなくてもいいのですよ。これからあなたの世界は一変するのですから」
「で、何が変わるっていうんだ?」
「まぁまぁそんなにあせらないでください。今日来たのもこの説明のためなのですから。
私たちはさっきの言った通り覗く側の者、私たちはあなた達に飽きてきたのです。 そこでこちらで選んだ者に選択肢を聞いているのですよ。
あなたはこの世界と同じような世界があることをご存知でしょうか? あなた達で言う異世界というやつですかね。ここで問います
あなたを異世界に転移させてもよろしいでしょうか?
こんな小説やアニメみたいな展開が本当に俺はに降りかかるとは思ってもいなかった。
こんな質問は即答できる
「そんなの行くに決まってんだろ」と
最後まで読んでくださりありがとうございました。
良ければ感想、アドバイス等よろしくお願いいたします<(_ _)>〈 ゴン!〕