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【プロットタイプ】天国がないなら、作れば良い

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/10/18

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

とある楽曲聞いてて、

天国とは? 本当に良いものなのか。

少なくともそれに至るまでの過程において。

なんて思ったというか。

――天国へと連れ出してくれ。

――それならば守護天使が必要だ。君を導く純白の天使が必要だ。

――だから僕は『此処に天国を作る為』に、『一人でも多く救う』為に、銃を乱射するんだ。

『貴方を殺す』という言い方を、此処までロマンチックに、此処にまで詩的に表現出来る物を知らない。其れが例え、どうしようもなくおかしい場面であっても。


午前、鏡花と共に街に出た。人の出入りが疎らな時間。ふとそんな時間に、鐘の音を聞いた。

――キンコンカン、キンキン、キンキン、カーン。

独特な拍子で重なる音色。この近くに教会があるから、そこから響き渡るものであろう。

これを聞くと独得な気持ちになる。日本にいるのに海外に居るような、楽園に足を踏み入れた様な。それこそがチャーチ・ベルの魅力なのかも知れない。

「あのさぁ」

鏡花が口を開いた。ややニヒルな、やる気のない、冷めた声音であった。

「凄い嫌な言い方するよ? 天国の見方なんか、色々あるじゃない? ドラッグに手を出す、欲に溺れる、死ぬ」

「……天国は素晴らしい所らしい、けれどもそれに至る手段は、あまりにも醜悪な事が多い」

今、鏡花が上げたものはあまりに極端で、あまりに残酷なものである。けれども『天国』という場所が本当にあるかは生者出ある故に誰も知らないし、それ故にただの比喩である。

あまりにも残酷な、生者の意見。

「もし、もし仮に、天国なんて物が存在せず、天国に至るための敬虔さがすべて無意味なものだとしたら、人間ドラッグに手を出し、淫蕩に耽り、自他共に殺し尽くすんじゃないかな。

生きている限り苦悩は尽きず、それから救われる為には不遜な態度を取るしかない」

頭のイカれた妄言に、それでも頷いてしまいそうになるのは、果たして。

元ネタは、 貴方を今から殺す。 の別の言い方。

あと、とある楽曲。


天使に会う為には、死ぬしかない。

生者である時点で天国も地獄もない。

それ故に確認する術はない。

だったら周り皆死ねば、殺し尽くせば、それは天国なんじゃない?


生きているだけで苦悩しかない。

ずっと何かに憂いて、気を紛らわす為に惰性に手を染めている。

みたいな台詞と、とある楽曲。


でもそう思ってしまうのは、

そもそも天国に行けるか分からんし、

天国そのものがあるか分からなくなったからじゃない?

だったら此処に作ってしまえよ。

全てを殺して。


みたいな。

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