2ch太郎
あっ別にペンをリンゴに刺す方では無い・・・
昔話のどんぶらこーの方だそこを勘違いしないでくれよ・・・
それを考慮した上でご覧下さい。
2ch太郎ー!!パチパチー
昔昔ある所にじじぃとばばぁがいました。
「いましたじゃねぇよ・・・原黒・・・口が悪いぞ」
「原黒って呼ばないで!!」(原黒って呼ばなかったら誰が言ったかなんて分からないでしょうが!!もう・・・)
(やはり腹黒い・・・)
おじいさんは川へサーフィンをしにおばあさんはそのまた隣の川へ洗濯へ行きました。
おばあさんが洗濯をしていると・・・サーフィンをしていたおじいさんが流れて来ました。
(なんでおじいさんが流れて来たんだ・・・)
するとおばあさんはおじいさんを釣り上げ確保しました。
「とったどー!」
(とったどー!じゃねぇよ・・・それと釣竿でおじいさんを釣り上げるなおじいさんが痛いじゃ済まなくなるぞ・・・)
そして死にそうなおじいさんは言いました。
「・・・鬼女怖い」
「おじいさーーーーん!!」
(殺したのは明らかにお前だぞ・・・おばあさん・・・)
鬼女が許せないおばあさんは2ch太郎を産み旅に出しました。
(どうやって産んだんだよ・・・てかお前が旅に出させんのかよ・・・)
「えぇ俺家でゴロゴロしたい・・・ゲームしたい・・・」
「何を言ってんの!!おじいさんを殺した鬼女を殺しなさい!!」
「えぇ〜そんなのばばぁがやれよ」
「早く行け!!」
(めちゃくちゃ行きたく無さそうだぞ・・・めちゃくちゃ可哀想だな・・・ちなみに鬼女とは離婚した女性のことである)
「わかったよ〜」
「これ持っていけ」
「何この豆?」
「仙人豆だ」
(きびだんごじゃねぇのかよ・・・てか某作品の例の豆を出すなよ)
「行ってくる」
「行ってらっしゃい」
こうして2ch太郎は鬼ヶ島へと向かったのだ。
道中死にかけのキジが居たので仙人豆を食べさせ仲間にしました。
(なんで死にかけてんだよ)
「ふっ我を目覚めさせるとはな我の力を使うと良い・・・混沌の(オブ)熱気」
(キジが死にかけの理由が何となく察した・・・)
そして沢山死んでいる猛獣の上に君臨する一匹の犬に出くわす。
「ワン゛ん゛ン゛ン゛」
その犬は筋肉マッチョで髪を七三分けにしてメガネを掛けているとても恐ろしい犬だった。
(田中次郎!!)
仙人豆をあげて仲間にしました。
道中パ〇くんが居たので仙人豆をあげて仲間にしました。
(例の動物園へとおかえり下さい・・・)
2ch太郎一行は泳いで鬼ヶ島へと着きました。
(船を用意しろ・・・)
「良く来たわね2ch太郎」
「波に飲まれて死にそうだったけどね」
「お、おい!!2ch太郎!!鬼女の周りにいる奴らまさか・・・」
「あれは!?DQN!!」
ブンブン!!テレテレテテレテ〜♪
(どっからバイクが出てきたんだ・・・)
「いかすぜ!!」
バイクを乗り回すDQNに犬は歩いて近づきました。
「しねぇ!」
DQNはバイクで犬に突撃しました。
すると犬はバイクを受け止めDQNをワンパンでKOしました。
ワンだけに・・・
(うるせぇよ・・・てかDQNの死に方がかませ犬だな・・・犬だけに・・・)
うるせぇよ・・・何の策も無くなった鬼女は今までやった行いを謝りました。
(謝るだけで良いのか)
鬼女が行ったのは金を持った男を____
(本格的にヤバイやつだな・・・)
鬼女の行った行為は割愛させていただきます。
ということでなんだかんだで目的を達した2ch太郎は言いました。
「乙」
「ワン゛」
「カオスオb___」
「ウキー」
「じゃあ落ちる」
「おつー」
「ノシ」
「ウキウキ」
(2ch要素少ないな)
おばあさんの所へ帰宅した2ch太郎は倒したことを報告する。
するとおばあさんの隣には知らない男がいました。
「2ch太郎!!新しいおじいさんよ」
2ch太郎は言いました。
「鬼女こえぇ〜」
(こんなオチで良いのかよ・・・)