歪んだ青春

ぼっちな僕の下克上

処女作です。

内容は自己満です(●︎´▽︎`●︎)

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「ねぇ×××一緒に遊ぼ〜」

　分からない

「ねぇ×××このゲームしよ〜」

　響かない

自分がまわりに必要ないもののような気がする

自分の名前を呼ぶ声に気持ちがないように感じてしまう

自分に話しかけている奴らが信用できない

周りで楽しそうにしている奴らが低脳に思える

そんな考えをしている自分も馬鹿らしい

厨二病くさい自分が恥ずかしい

なんでこうなってしまったんだ…

きっかけすら分からない

僕は頭が悪い方だとは思わない事実、学校も中高一貫の受験校で先生からの評価もいい方だ。

クラスでも客観的に見ると悪くない立ち位置だ。基本周りには誰かがいて楽しそうに会話をしている。

ーーーなのに僕はその会話にはいないーーー

ただの空気になっているのだ。なんか仲間に入れない。友達がいないわけじゃないはずなのに何故か余ってします。そういう人間だ。ぼっちになりたくなくて色んな人に話しかけていたのが3年前。

現状がこれだ。

必要にされていないっていうのは思っている何倍も辛かった。他人に自分を見てほしい。一人にしないでほしい。いつもそう思ってしまう。

「はぁ………」

今日のため息も何度目か分からない。

「お〜い水谷〜放課後暇〜？」

はぁ…また水谷か…やっぱ人気者はいいな……カースト上位が羨ましい

「………いいな………」

『……ほんとにそうよね…』

……………え？

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最初なので短めです

読んでくださる人がいたら文字数も増やしていく予定です！

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初心者なのでアドバイスなど貰えるとありがたいです！