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005話
※注意事項
本作はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
数多の人々の視線の中、数多くの勲章を付ける老兵が署名する。机に元帥杖と制帽を置き、目を降伏文書に向る。片眼鏡を片目にかけては、万年筆を手に取る。老兵は複雑そうな顔をするも、手を進める。これが、最後の仕事…。
地獄絵図の大地。途切れ途切れの有刺鉄線。点々とある枯れ木。延々と続く塹壕には、ヘルメットがすし詰め。中は泥だらけ、水浸しの床。そこで、ガスマスクという名の不気味な仮面を付ける兵士が戦う。実に、不気味な風景。
雪が積もる森。その中の道を一個大隊が行進する。サイドカー、キューベルワーゲン、歩兵。向かうは前線。軍靴の音が周囲に響く。軍歌を歌い、士気を高める。雪に負けずとも、敵に負けるが…。
ここはこうした方がいいなどのアドバイス、誤字脱字があればぜひ感想欄に。




