あとがき
くぅ~疲れました! これにて完結です!
ここまで読んでくださりありがとうございます! 俺って普段こんな長文書かないからお見苦しい文章をお見せしてしまったかと思いますが、いかがだったでしょうか?
知らない方もおられるかと思いますので経緯を説明いたしますと、私は今からちょうど一年前にとあるドッキリを仕掛けられてしまいました。この小説を見た皆さんであれば察せるかと思いますが、あの『異世界ドッキリ大成功!』という一回限りの特番ですね。視聴者募集型ドッキリ番組にはがきをよく送ってくれた人をランダムに選んで、膨大な予算をかけ異世界に転生させてみるという、一般人を巻き込んだとち狂ったドッキリです。
ええ、おかげで嫌な目に遭いました。とはいえあのドッキリですが、SNS上は大盛り上がりだったみたいですね。仕掛けられる側としてはたまったもんじゃないですけどね!!!
はい、背景説明はこれくらいにしてサブタイトル通り、あとがきを書きたいところなんですが、その前に一つ私から読者の皆さんに向けてネタバラシさせていただきます。騙されっぱなしっていうのも性に合わないのでね。
あの「異世界ドッキリ大成功!」なのですが……実は……
ドッキリではありませんでしたアアアアッ!!!!
はい、というわけで私は実際にこの小説のような体験をしていたということなんですよね。本当ですよ? 地球と異世界が合体してしまった結果、今の世界地図に新たな大陸が誕生していたりしますからね。普通に魔法で空を飛んでいる人を見たときは腰抜かすかと思ったもんなあ……。
とはいえ皆さんにとっては今の世界が当たり前の状態でしょうし、この世界が以前とは違う証拠もないですからね。プラカードもあの後どこかに消えてしまいましたし、そんなわけでこの突拍子もない話を信じるか信じないかはあなた次第になります。
こんなのドッキリになるのか? とは思いましたが、だまされたままだとむかつくのでこうして自分の体験談をそのまま書いた小説を投稿した次第です。いわゆるホントドッキリってやつですね。この話を皆さんが信じてくださることを女神に祈っています。女神も消滅してしまったんですけどね。
で、この小説を書いた理由はそれ以外にもう一つあります。
それはドッキリをするときは相手の気持ちを考えよう、という私からのお願いです。身近な人にドッキリを仕掛けるときは、ネタバラシをしたときに相手が笑ってくれるようなドッキリにしましょう。
くだらないくらいがちょうどいいんです。王位継承戦とか、大切な人が亡くなるとか、世界中の人から託された使命が本当は嘘でしたとかはやりすぎです。特に人が亡くなる系は不謹慎なのでやめましょう。お兄さんとの約束です。
以上が私からの、この作品を通して伝えたいメッセージです。
ここまで読んでくださり本当にありがとうございました!!!
ただ一つだけ、この作品を読まれた方の反応を見ることができないのが残念です。
このあとがきが投稿された頃には私はこの世にいないでしょうから……
嘘です、生きてます笑




