書けない作家
もう書けない小説なんか俺には無理だよ。
ごめん。
「謝られても困るのよ.締め切りがあるんだから」
「はっ」
今日もこの夢で目が覚めた.プロになったら経験するんだろうか?
でも最近本当に調子が悪い。
まるで僕の中の何かが死んでしまったかのように書けないのだ。
旅ももう終りね。
人生の最後が近づいてるんだろうか。
体を鍛えたまえ
腕立てと腹筋と背筋をやった。
疲れた。もう書けない。
文体が肉体の変化とともに変わるのか?
とてもそんな気はしない。
エイやッ叫んでも叫んでも僕には書けなかった。
と言うことが書けましたですはい。