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神の箱庭 〜氷水の魔女編〜  作者: 杯東響時
第二幕「パラダイス・ロスト」
37/59

Case11「お互いのやるべき事」

「まあ、冗談はこのくらいにしておいて。君も注意して捜査してくれたまえ。もし仮にハウリッドが裏切り者であるならばあまりにも危険な依頼になるからな」

「それは貴方(アナタ)だってそーよ。自分の心配だけしてなさいな」

「——わかった。そちらは任せる。だが何か困ったことがあればいつでも頼ってくれていいからな。勿論私でなくともいい」

「そんなことこそわかりきっているわよ」


 今回の依頼内容は調査。謎を解体し解決しろ、とは言われていないので踏み込む必要もない。おそらくは確証を得た後で気付かれぬように準備を進めたうえで解決するつもりなのだろう。


 ならばそこまで危険はない依頼と言える。今の自分なら大丈夫だと。


「互いの健闘を祈るわ」

「あぁ、互いにな」


 かくして二人は自分のやるべきことを互いの立場でやるために動く。


 ——だが見誤ってはいけないよ。キミ達が本当に為すべきこと。そのために戦うべき相手を。守るべきもの、は……。うん、これは忠告する必要はないな。


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