宿屋
書くのをやめていたのですが、また描き始めてみました。
定期的に更新する予定です
(1週間に1回くらい更新できたらいいけど…厳しいかな…)
ここね、私の部屋は
部屋にはベッドが1つあるだけ。
まぁ、この値段の部屋ならこんなもんよね…
お風呂に入りたかったのだけど、どこかしら
店員さんに聞いてみるかな
「すいませーん、お風呂ってどこにありますか??」
『あっ、説明忘れてましたねー、すいません、ここはお風呂がないので、水とタオルだけ無料で貸し出してます。お使いになられますか??』
お風呂ないとかありえないわ
神域ほどじゃないにしてもあるのが普通でしょ
「タオルとお水ください(ニッコリ)」
うーん、風呂に入らないとさっぱりしないわねぇ
〈あー、さっぱりしたぁ。やっぱり、風呂の後は冷たい牛乳だよなぁ??
そう思わないか??女神様ぁ笑〉
あいつふざけやがって…無視よ無視
〈あーでも、風呂の後のアイスも捨てがたいよなぁ笑笑〉
「ふざけんなあああああああ」
ガチャ
『お客様、お静かにお願いします』
「あっ、すいません…」
〈うける笑笑
まぁ、レベル20になれば、俺に念話で話できるらしいから、文句あるならそこまで上げてから言いなよ笑
それまでは誰もいないとこに喋りかける頭おかしい人で笑
まぁ、もとはお前が悪いから諦めろ〉
うざいわねぇあいつ
レベルねぇ、そういえばゴブリン倒してるときになんか鳴ってたわね
確認してみるかな
「ステータスオープン」
名前 エイリス・アイン
LV7
種族 人間(もと女神)
性別 女
年齢 582才
HP 9999
MP 70
適正属性 時空
スキル 時空魔法LV10 剣術LV1
うん、レベル上がってるわね
MPあんまり上がってないなぁ…
時空魔法は消費MP高いし、まだまだ使えないわ…
まぁ、とりあえず寝ようかしらね
お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
次の更新も読んでいただけると嬉しいです
(あと感想とかもあると嬉しいような、感想知りたくないような)