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始まりの場所
また、違った物語です。
恋愛もあり、戦い?もある物語です
俺は、神崎 白蛇(かんざき はくが)。
普通の高校生…だった
でも、ある日
俺は夜に散歩に出かけていた
いきなり、後ろから殴られて
男に何かを飲まされた
目が覚めて起きた
でも、何もなかった
変わっていなかった
俺は、いつも
どうりの生活に戻った
そして、学校に向かっている途中に
?『ちょっと来い』
と見知らぬ女に連れて行かれた
凄く綺麗な女だ
『なんだよ!』
連れて来られた場所は……
事務所らしい場所だった
入ると二人の女と一人の男がいた
『なんだよ、ここは』
?『事務所だ。今日から
お前もここの一員だ。』
『は?てか、あんた誰』
?『私か?私は、ルイザだ。』
『で?何の集まりなんだよ』
ルイザ『ここにいるみんなは
自分に秘密の力を持つ者だ』
『は?俺、関係ねぇじゃん』
ルイザ『お前、気づいてないのか?』
『何が』
ルイザ『自分の力に』
つづく
読んでいただき、ありがとございます
次も楽しみに!