表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
修ズ!スター!  作者: まくお


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

21/21

第二十一話 1991年生まれの時の幼なじみ 前編

 俺は金本満(かねもとみちる。前回部室で幼なじみ七人に進路が決まった!

 俺たちはまだロッカールームで話している。


「俺もうなぎ自由高校行くよ!」

「ああ、僕もだよ!」

 埼玉うなぎFC時代の幼なじみでサッカー部のの嶺井みねい田中たなかもうなぎ自由高校に進学する事を決めたようだ!

 

 ちなみに一人称いちにんしょうが俺が嶺井で僕が田中だ。

 

「お! 良いねー! 二人とも控えで頑張ってね!」

「俺は一応サッカー部ではレギュラーだよ! センターバックの! しゅうも知ってるだろ!」

「僕もサッカー部では正ゴールキーパーだよ! 守護神なんだよ! しゅうくん!」

 

 修が二人にジョーク? を言う。それに二人が反応する。

 やりとりにロッカールームは笑いに包まれる! てか嶺井も田中も普通に名前で呼んでるが……

 

 いつ仲良くなったんだろう? 俺たちがしゅうと名前で呼んでるからだろうか?


「ねえ、修! 1991年生まれの僕たちはどの高校に行ったの?」

 芹沢勇気せりざわゆうきことユーキがが修に質問する。確かに気になる!

 

 俺たちは修の言葉に耳を澄ます。

「それがさ。YouTube活動もサッカーもやりたかったから、みんなで通信制の高校に行ったんだよ。ユーキがみんなに提案したんだよー」

 確かにYouTubeでの活動と学業とサッカーか、確かに全日制では無理かも……

 

「俺たちはその時YouTubeで売れてたの?」

「売れてたヤツと売れてないヤツがいたんだよ! かねやんとスンヨプは売れててさ。他の五人はあんまりだったんだよ! 特にスンヨプはめちゃくちゃ売れてたんだよ! サッカーに関係なく、ラジオとかやってたし!」

 

「俺! 売れてたのか!?」

 俺のYouTubeチャンネル『かねやんのゲーム実況チャンネル』はまだ収益化しゅうえきかもできてないんだが……

 

「僕がなんで売れてるんですか!? 僕は今はYouTubeやってないんですが……」

 スンヨプこと李承燁りすんよぷもかなりおどろいている! そりゃそうだよな。


「かねやんはYouTubeでゲーム実況してて、それからニコ動に行ったんだけど、当時はポケモンじゃなくて別のゲームの実況をあげてたんだよ! それが一部の熱いファンがついてたんだよ!」

 

 修はまず俺の事について説明した! 俺はコメントする。

「そうなの!? 当時の俺すごいな……」

 これからはポケモン以外の動画もあげてみよっと!


「スンヨプはポッドキャストで猥談わいだんのラジオをあげててさ。これが人気になったんだよ!」

「そ、そうですか!? 今の僕には考えられないのですが……」

 

 スンヨプは面白いヤツだが、あんまり下ネタを言うキャラじゃないと思うんだが……

 

「あれ? スンヨプ。未来さんの事好きじゃないの? 当時のスンヨプは未来みらいさんとの妄想初体験もうそうはつたいけんを語るラジオをやってたんだけど……」

「え!? 未来さんって……あの未来お姉さんですか? ユーキと付き合っている?」

 

 スンヨプは戸惑とまどっている。未来お姉さんって……水野未来みずのみらいさんのことだよな。

 

 小学生の頃にサッカーの練習を手伝ってくれていたり、試合を見に来てくれていたので俺たちとも面識めんしきはある。

 

「そうだよ! スンヨプは中学に上がってから未来さんのことが大好きになったんだよ! ユーキのマンガ『タクローロード』に未来さんが出てくるじゃん? だからその同人誌を買いあさってていたんだよ! 今はしてないの?」

 

 修は当たり前のように口にするが……いや、そんな事するヤツいないだろ!?

 

「未来さんとは、中学に上がってから会っていませんよ。好きではありませんし、友達の彼女ですから、そんなことしませんよ」

 スンヨプは苦笑くしょうしながら回答する。そりゃしないよ!

 

「修。『タクローロード』は打ち切られたから同人誌もあんまり出てないよ! 2006年ってどんな時代だよ!?」

 ユーキが話に入ってくる。

 タクローロード打ち切られたんだ……知らなかった。

 

「2006年はネットが広がり始めた時代だったからね! 当時は今とは違っていろいろヤバかったよ! ゲーム実況もグレーの時代だったしね! 下手したらゲームメーカーさんに訴えられるかもしれなかったからさ!」

 

「当時の俺はどんな環境かんきょうでやってたんだよ!?」

 修はボケか本気かわからない発言に俺はツッコむ!

 

「でも、始まったばっかりだったからね! 当時は活動するだけで注目を集められたよ! 今YouTube活動を初めようとすると注目されずらいじゃん! どんなに頑張っても埋もれちゃうよ!」

 

 これにはその場にいた全員が「ほー」とか「そうだよな」とか納得する。

 俺は今のYouTubeで有名になれるだろうか?


「スンヨプなんか、サッカーの実力はJFLだけど、しゃべりの実力はj1だってよくネタにしてたよ! j2のチームにも話術わじゅつ契約けいやくしてもらえてプロになれたんだよ! すごいよ!」

 

「ははは! それはすごいですね! 今の僕では無理ですが」

 修の本当かわからないエピソードにスンヨプは笑って返す。

 

「いや! それどういう選手だよ!? それだったら芸人やれよ!」

 矢部秋男やべあきおが思いっきりツッコミ! またロッカールームに笑いが起こる!

 

 それに修がこう返す。

「ふふふっ。いや、それがさ。当時も言われてたし実際にサッカーよりしゃべりの仕事の方がスンヨプ稼げてたんだよ!」

「今そうだったらサッカー辞めますよ!」

 スンヨプがさらにツッコむ。この場は大爆笑だ!

 

 

 

 

「タクローロード」は野球マンガです!

ちゃんと物語として考えいます‼️名前だけの作品ではありません。

そのうち、noteにプロットを載せるかもしれません。


次の話は後半です。明日20時に公開します。

ブックマーク。評価。コメント。お願いします!

「修ズ!スター!」のPV伸びてます!

5月12日の段階で十万文字書いているし、これからもガンガン書いていくので応援お願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ