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道野迷子は上手に生きれない。
読む人によっては気分を害してしまう可能性が若干否めないことをことをここに忠告しておきます。
道野迷子は、電話に出られない。
これは、蛇三竦大学に通う、ちょっとだけ社会に適応できてない至って普通の女の子を描いた日常系物語である。
読む人が何を思うかは分からないし、気分を害してしまう可能性が若干否めないことをここに謝罪しつつも、それでも彼女の行く末を見守るためにこの物語は存在し続けるだろう。
軽く彼女の身の上を説明しておくと、彼女は女の子である。
好きな色は気分で変わる。
好きな服も気分で変わる。
好きな言葉はない。
好きなアイドルはいない。
好きなお菓子は茎わかめ。
そして、道野迷子は電話に出られない。




