夜明け
この物語は歴史のIFをふんだんに含んだ作品です。
この物語に出てくる人物、物等はリアリティが出るために採用している物です、実際の人物団体等を傷つける意図はありませんのでご注意ください
この物語の前日談
日本は織田信長時代に海外植民地を確保したが江戸幕府による鎖国が原因となり、技術進まぬまま開国し江戸幕府による長く続いた鎖国無くなり、明治政府による富国強兵政策により、日清戦争.日露戦争の両戦争に勝利し、その後第一次世界大戦が起きるが、ドイツ軍が太平洋に史実より多く、海軍戦力を割いていたこともありドイツ東洋艦隊との南西諸島沖海戦が起きて、戦艦金剛を主力とする艦隊が勝利し、日本の損害はロシアから、鹵獲した戦艦のみであった。
その後はワシントン海軍軍縮条約により戦艦の保有制限がかけられ、その後にロンドン海軍軍縮条約でその他補助艦の制限がかけられ、さらには東京海軍軍縮条約により、新型艦建造制限が厳しくなりさらには、コルベットやフリゲートなどの艦艇にも制限をかけていたが…軍部の暴走や、イタリアの脱退とドイツの再軍備が同時期に起きて、緊急条項が発動し新型戦艦2隻と新型巡洋戦艦4隻の建造が決まり、建造されたが新型巡洋戦艦2番艦が完成間近に迫る中、暴走した軍部の命令により条約を脱退、さらには満州国の建国を一方的に実行して国連を脱退したその後は新型巡洋戦艦2隻を廃案にして翔鶴型空母2隻改翔鶴型空母4隻、大鳳型1隻改大鳳型4隻大和型戦艦4隻超大和型戦艦3隻の大艦隊計画を実行し大和型2隻と翔鶴型2隻は完成した。
物語はここから始まる