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変態なおっさんをヒロインの一人にしてみました!  作者: メリーさん
第零章 五か国と闇の国の設定
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職業と技能

【職業】

『王国騎士』。

『魔法使い』『聖剣』『戦士』『神官』。

『狩人』。

『村人』『町民』『国民』。

『勇者』『魔王』『聖女』。


【ワールドスキル】 レベルの概念はないが、ワールドスキルを使用するためには、それぞれ条件がある。


『名簿』

 条件:名前が無い者に対して、血を分けたものが使用することで名前をつけることができる。名前をつける者のレベルが高ければ高いほど、名前を付ける時に魔力を必要とする。

 名前がある全ての生物・魔物が登録される。

 名簿に登録されているとレベルアップ時にステータス成長の補正がかかる。


【技能1】 レベルの概念がある。

『鑑定』

 物や者を鑑定できる。レベルが高いほど鑑定できる内容が多くなる。


『魔力探知』

 魔力を探知しやすくなる。レベルが高いほど制度が上がる。


『丈夫な体』

 肉体が丈夫になる。ダメージを受けた際、ダメージ量が軽減する。レベルが高いほどダメージを受けにくくなる。


『水準強化』

 水準及びステータスの底上げを行う。


『剣術』

 剣の扱いが上達する。レベルが高いほど技量と精度が上昇し、剣筋が鋭くなる。


ーー『聖剣突き』

 初代聖剣が考案した技の一つ。


『風魔法』

 風属性の魔法が使いやすくなる。レベルが高いほど技量と精度が上昇する。


ーー『ウィンド』

 風属性に分類される魔法。風を引き起こす。魔力を込めた分だけ威力が増す。器用に動かすにはステータスと熟練度に依存する。


ーー『ウィンドカッター』

 風属性に分類される魔法。空気を圧縮して見えない刃となって攻撃する。魔力を込めた分だけ威力が増し、射程が延びる。開始地点を固定すれば、器用さも熟練度も関係ない。開始地点を増やすには、器用さと熟練度に依存する。


ーー『ウィンドアーム』

 風属性に分類される魔法。空気を圧縮して見えない手が出現し、攻撃する。

 手形が形成されるため器用に動かすことができるが、攻撃力は劣る。器用に動かすにはステータスと熟練度に依存する。


ーー『ウィンドプレス』

 風属性に分類される魔法。空気を圧縮する。魔力を込めた分だけ威力が増すが、圧縮率は器用さと熟練度に依存する。

 圧縮した空気を叩きつけるため、威力は高く、コントロールは器用さと熟練度に依存する。


『火魔法』

 火属性の魔法が使いやすくなる。レベルが高いほど技量と精度が上昇する。


ーー『ファイヤ』

 火属性に分類される魔法。炎を生み出す。魔力を込めた分だけ威力が増す。火を灯す時間の調整や火力の調整は、器用さと熟練度に依存する。


ーー『ファイヤアロー』

 火属性に分類される魔法。炎の矢を生み出し魔法に込められた魔力が尽きるで物理法則を無視して燃え続ける。器用に動かすにはステータスと熟練度に依存する。


『雷魔法』

 雷属性の魔法が使いやすくなる。レベルが高いほど技量と精度が上昇する。


ーー『フラッシュ』

 雷属性に分類される魔法。眩い光を放つ。光の強さは、魔力に依存する。


『回復魔法』

 回復魔法が使いやすくなる。レベルが高いほど技量と精度が上昇する。回復する対象の回復する過程の知識がなければ、膨大な魔力を消費する。


『混合魔法』

 いくつかの属性魔法を混合させても使いやすくなる。レベルが高いほど技量と精度が上昇する。


ーー『ライジングボルト』

 火属性と雷属性の混合魔法。火の玉が放電し、着弾後に爆発する。殺傷能力が高い反面、花火に用いられるなど見映えもいい。器用に動かすにはステータスと熟練度に依存する。


ーー『ヒール』

 聖魔法、光魔法、回復魔法、水属性のいずれかに分類される。回復する対象の解剖学と生理学の知識があれば、消費魔力が減る。知識がなくても、熟練度が上がれば、効果も上がる。


【技能2】 レベルの概念がない。

『魔力探知』

魔力を広げ周囲の環境を読み取りやすくなる。魔力量に依存する。


『魔力操作』

 魔力が操作しやすくなる。器用さに依存する。魔力操作の有無で魔法コントロールに差が生じる。


『集中』

 集中することで、反応をよくし、素早い動きを可能とする。経験に依存する。一つのことに対して使用すると、獲得経験が増える。


【技能3】 レベルの概念がない。強力の技能だが、使用後に反動がある。

『生命回帰』


【技能4】 レベルの概念がない。唯一無二の固有技能。

『英知閲覧』

 概念があるものであれば、誰かしらがたどりついた方法や解となるものを見ることができる。

 見るためには、同価値の物と等価交換する必要がある。

 技能保持者自身が知っているものであればあるほど、等価交換する際に必要な交換量は減る。


【加護】 レベルの概念はない。

『風の申し子』

 風属性の魔法が使いやすくなる。


『火炎の申し子』

 火炎属性の魔法が使いやすくなる。


『水の申し子』

 水属性の魔法が使いやすくなる。


『土の申し子』

 土属性の魔法が使いやすくなる。


『雷の申し子』

 雷属性の魔法が使いやすくなる。


『光の申し子』

 光属性の魔法が使いやすくなる。


『闇の申し子』

 闇属性の魔法が使いやすくなる。


『月の申し子』

 月属性の魔法が使いやすくなる。


『ウェンディの祝杯』

 風属性の女神ウェンディの加護。ある特定状況下で、ステータスや技能に補正がかかる。


『ヘスティアの慈愛』

 火の女神ヘスティアの加護。ある特定状況下で、ステータスや技能に補正がかかる。


『精霊に嫌われし者』

 精霊も使用している属性魔法が使用できない。無属性魔法が使用しやすくなる。


とりあえず作ったあらすじ。

メイド喫茶に二十年間課金し続ける変態なおっさん(魔王)は、死んでもなお女神に抱き着き、TS転生させられてしまう。しかしおっさんは反省することなく、むふふな生活を楽しんでいた。そんなある日、力が欲しいと意気込む少年、少女、青年たちと出会い、おっさん思考で手助けすることにした。

 このお話しは、見た目美少女中身おっさんがかわいい女の子を見てぐへへっと笑い、うひょおおおと飛びかかる日常を描いたありきたな異世界ファンタジーです。

~~~~~

次の話から始まります。

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