表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
変態なおっさんをヒロインの一人にしてみました!  作者: メリーさん
第零章 五か国と闇の国の設定
1/34

世界設定とステータスについて

第零章はネタバレを含みます。

本文は第一章からです。




【世界設定】

 舞台は、作者が考えた幼稚なRPG風異世界。五か国と闇の国。

 オリ主の成長とTSヒロインの変態性を描いた異世界ライフ。


【国】

 風の国、雷の国、土の国、水の国、火の国、闇の国からなる。


『風の国』

 首都は、風の都ウンウィ。

 フウノ王家が仕切る国で、自然が豊か。

 TSヒロインと主人公が育つ。

 火の国と土の国、水の国、闇の国と接している。


『雷の国』

 陸続きでは闇の国と接しており、他の国とは海を挟む。

 鎖国しているが、五か国の中でも優れた魔道具が多く、魔法科学研究も進んでいる。


『土の国』

 ツチノ王家が仕切る国。

 土を掘れば魔石が得られるほど、魔石が豊富。エルフの隠れ里がある。 

 風の国と水の国、闇の国と接している。


『水の国』

 広い海にある島国などをまとめた国。

 本島は和風文化になっており、魔石を使用しない細工が一級品。

 海の中には、人魚や魚人が街を作り住んでいる。

 陸地で続く国はない。他の国々と海をまたいで続く。


『火の国』

 土地のほとんどが砂漠であり、ダンジョンから盛れ出る湿気によってオアシスがある。そのオアシスに人が集まり街となった。

 エンノ王家が仕切っていた国。

 ネームドモンスターの襲撃によって大きな被害にあい、二度目の襲撃によって再度滅んだ。

 風の国と闇の国と陸地で続いている。


『闇の国』

 かつて魔法科学文明によって栄えていた。

 魔石を利用した魔道具はとても便利であったが、魔道具が魔物化して文明は滅んだ。現在、残っている魔道具は古代遺物として利用されているものもある。

 とても強い魔物たちが闇の国を蹂躙しており、迂闊に入国すると死を意味する。

 邪神の元へと続く、終わりなきダンジョンの入り口があるとされている。


【ダンジョンについて】

 浅層、中層、深層に大きく別れる。


『浅層』

 迷宮となっており、他のすべてのダンジョンとも通じている。


『中層』

 他のダンジョンと個別化される。

 ダンジョンによって規模や環境が大きく違う。

 深層に続く前の階は、天変地異が起きるのが当たり前であり、準備を怠ると遭難して死亡する。


『深層』

 環境が出鱈目。人が生きていくには困難なダンジョンの方が多い。

 深層を突破した先に、ダンジョンコアやマスタールームがある。ダンジョンコアは不老長寿の薬の素材。


【ステータスについて】

『名前』

 その人の名前。名前があることでステータスの成長率に補正がかかる。


『性別』

 性別によってステータスの成長率の補正が変わる。


『種族』

 基本的に変更不可。初期パラメータの他にレベルアップ時のステータスの成長率に影響する。

 種族レベルが上がることもある。


『職業』

 最も能力に影響する。勇者、魔王などから始まり、占い師、遊び人など職業は多種多様。

 先天性職業と後天性職業があり、その人のなりたいと思う職の行動によって経験が積まれる。経験が積まれると職業レベルが上がる。ある程度まで経験が積まれレベルが上がると、必要経験値はレベル×(レベル-一)×五十になる。行動の難易度によって必要経験値量は変化する。


『技能』

 スキルのこと。

 武器専用スキルからはじまり料理スキルなど多種多様。

 スキルそれぞれにもレベルの概念が存在し、レベルによってできることやできないことが決まって来る。レベルの値によってステータスに影響を与える。

 レベルのないスキルは、ステータスや経験に依存する。


『加護』

 何かしら、誰かしらに守られている。


『HP』

 体力。HPが尽きる戦闘不能。HP、SPが共に尽きる死亡する。


『MP』

 魔力。スキルや魔法、固有スキルを使用するために必要。MPが尽きると気絶する。


『SP』

 精力。尽きると力が出にくくなる。HP、SP共に尽きると死亡する。

 HPとMPを常に回復させている。食事によって回復する。

 何らかの理由でHPを回復させることができない時、SPを代用して糧とする回路がある。


『攻撃力』

 攻撃力の最大値。剣を振るった時などは、敏捷と攻撃力、防御力によって攻撃力が加算される。


『防御力』

 防御力の最大値。防御力が低い部分に攻撃された時、大ダメージを受ける。


『魔法攻撃力』

 魔法攻撃力の最大値。


『魔法防御力』

 魔法防御力の最大値。魔法防御力が低い部分に魔法で攻撃力された時、大ダメージを受ける。


『敏捷』

 体や魔法を最も速く動かせる値。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ