表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
世界に向けて詩を唄うよ  作者: ゆう
第1章
3/6

第3話

「僕、死にませんよ。だからもう大丈夫だと思います。ご迷惑をおかけしました。」

と、竜喜は無理に笑いながら言った。

「ふーん。じゃあな。」

そう言って、悪魔は振り向きプカプカ空へと飛んで行った。

その背中はどこか寂しげだった。

背中が小さくなるのを見届けた後自分も帰ろうと思い、振り返った瞬間我に返った。

「ちょっと待って、悪魔ってなんだ。なんで普通に話してたんだ?えーと、なんか宙に浮いてたしなんか触覚あったし…

僕ほんとにおかしくなっちゃった…?」

頭を抱えて揉みくちゃにする。もはや何が何だかさっぱりである。

意味不明な状況に耐えかねて竜喜は腰を抜かしてしまった。


真冬の夜に誰もいない高台で大の大人が一人であたふたしている様子は大変滑稽であるが少し放っておこう。

悪魔、さてこの悪魔はこの先竜喜とどのような関係を持つのだろうか…


         


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ