表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/5

#4 門番と冒険紙

「おっ、門が見えてきたな。」

斎十(さいと)は、話し合いをした場から30分間進んだ先に門を見つけた。門は、近くのと同時に全貌を表した。その門は、5mはあるだろう。材質は、木では無く石に近い。

「うん...?斎十、僕たちはここを村だと思っていたけどここは、[都市]だね。」

流奏(りゅうそう)の言う通り2人がきたところは、

[都市]だった。

「あのー、すいません。この都市に入りたいんですが、入れますかね?」

流奏は、門の近くにいた門番に話してみた。門番は、30代ぐらいのプレートアーマーを着ている。門番の顔は、頬に一文字の傷があり、かなり男前だった。

「ん、あんたら[冒険紙(ぼうけんし)]持ってねえのか?」

「[冒険紙]?何ですか?それは。」

流奏は、門番に冒険紙について聞いた。冒険紙は以下の内容が書いている。

――――――――――――――――――――――――

名前 ガレン(32)


職業 騎士


ランクB

――――――――――――――――――――――――

名前、年齢、職業、ランク。斎十が、

「ガレンさん...でいいのか?このランクというのはなんだ?」

「そうだ俺は、ガレンってゆうもんだ。ランクってのは、そいつの冒険者の活躍度だな。ランクが高ければ高いほどそいつは、優秀だ。ランクには、F.E.D.C.B.A.S.SS.SSSの9つに分かれている。つうか、おめえら冒険紙持ってねえって事だよな?」

「あ、ああ。」

「そうかい。だったら冒険者ギルドに行って先に登録した方がいいか。......おい!ペドン!ここいろ。」

ガレンは、門の内部に向けて声を出した。すると

「はいはい、りょーかいでーす。いってらっさーい。」

気の抜けた返事とともに20代後半のレザーアーマーを着た髪ボサボサの眠そうな人がきた。

「さっさと行ってきてくださいよ〜はわぁー寝みぃ〜」

「たくっ、こいつは。よし、2人とも来てくれ。」

「あ、はい。俺は、斎...サイトです。」

「僕は、リュウソウです。」

「わかったサイトにリュウソウだな。ついてこい。」

また遅れました。すいません。これ以降は、かなり早くできそうです。

誤字脱字があったらおしえてください。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ