#2 異世界のスタート
「っ!ここはどこだ?」
浅羽斎十は、突如出現した魔法陣によって自分が知らない所に来てしまった。斎十が周りを見渡すとすぐそばに友の館流奏がいた。
「おい!流奏起きろ!」
「う...ん。斎十!僕達は、何処に来たんだ?」
流奏は、斎十に起こされ質問を投げかけた。
「まぁ、落ち着けって言っても落ち着かないだろうが」
斎十達は、周りを見渡す。ここは、森の中しかもかなり奥ということがわかり近くに手紙があった。
「おい、流奏どう思う?」
斎十は、流奏に手紙を見せながら問いかけた。
「まぁ罠じゃ無いと断言はできないが他に何も無いから開けてみようか」
「そうだな」
手紙には、
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地球のトップ10さん達、いきなりですみませんが
この世界を救ってください。
理由は、後々わかると思いますが簡単に言うと他
の世界のトップ達が来てしまったのでその人達を
倒してこの世界を平和にしてください。
お願いします。
地球の神と異世界の神より
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「これまた面白い文だねー。トップ10達ってことは、俺たち以外に8人この世界に来たという事だよな」
斎十は、文からわかる事一つを語った。
「そう言う事だね。しかも他の人達もいるみたいだね。平和にしろだってさ」
流奏は二つめの事を語った。
「さてこれからどうするよ。多分下の方に街?があるぞ流奏。いってみるか!」
「そうだね。あと気づいていると思うけど視界の右上にメニューと書いているよ」
「ほんとだな使ってみるか」
斎十が使おうとすると、視界のメニューのところがなくなりつぎのように現れた。
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ステータス
アイテム
スキル
メモ
情報
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ステータスをイメージすると
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体力3000
力3000
素早さ3500
魔力2000
技量20000
精神力1500
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が現れた。
「これまた技量が凄く高いですなー。一刀一丁の能力は、 技が必要だからな。」
次は、スキルをイメージすると
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武器想像
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「一つだけ?しかもなんだ、これ。まぁいいか。流奏行くか?街に」
「そうだね」
誤字脱字指摘お願いします。
こっから雑談
いやー流石に部活終わりで塾いって10時から書き始めると疲れますwwwまぁそれでも書くんですが( ̄∇ ̄)