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#1 プロローグ

初の投稿です。作者名の通り中学1年です。誤字脱字の指摘お願いします。(これ言ってみたかったー(´Д` ))

「はっ!」

そう声をあげたのは、浅羽斎十(あさばねさいと)だった。斎十は、今友達の館流奏(やかたりゅうそう)と手合わせしている。何故斎十が流奏と手合わせしているのかは、ほんの10分ほど前の出来事だ。

「……と...さ..い...斎十!起きろ!」

斎十は、この学校[日本戦闘学校]のエースとも言える強さを誇っていて容姿もよい。斎十がここのエースと言われるのは、斎十独自の戦闘スタイル[一刀一丁]の独特のスタイルを操っているからである。斎十の[一刀一丁]は、右手に近接武器左手に遠距離武器(両手を使う武器は無理例弓、両手剣)を扱うのが特徴で、頭使い考える事ができるため指揮官や跳弾を狙う事もできるため相手は翻弄され、なされるがままに死を迎えるため戦場では、

[命を操る者]

[日本の死神]

など呼ばれているが本性はいつも、窓側の特等席で寝ている面倒くさがりだ。


ここからさっきの会話に戻る。

「んー、あと30分...」

斎十は机に向かいながら言葉を発して答えた。

「このやろ。......じゃあ今から戦闘訓練をやる!異論は、認めないぞー」

さっきから斎十と会話をしているのは、八名真琴(やないまこと)24歳と若い教師だが18の時から軍に入り去年政府のお偉いさんから学校の教師に配属された。もともと教師を目指していたからとくに困らなかったが、このクラスに配属されてから一カ月だったがかなり困っている。

(はぁー。斎十がやる気を出してくれればいいんだがな)

(全くこの先生は...めんどいけど流奏(りゅうそう)に相手してもらおうかな)

斎十は、このクラス(10人ほどのクラス)の中で1番の実力の持ち主でクラス内で相手になるのは、流奏ただ一人となる。流奏は、学校でトップ10に入る実力者。しかも斎十に負けない容姿を持っていて学校で告白されることもしばしばある。

「流奏ー相手になってくれー」

「わかってるよ」

流奏は、苦笑いしながら答えた。

「みんなー、準備しておけよ。集合場所は、訓練所な」

先生は、皆んなに集合場所を教えた。この学校は、選択で授業が決まるのだが今回は特別に強制授業になった。訓練所とは、その名の通り訓練をするとこで広さは、1キロ×1キロの広さで複数の授業が同時にできる。

「よーし集合したな。まずは...斎十!お前だ」

「まぁ、デスヨネー...はぁ、やるか」

流奏は、特別得意な武器は無いが全体的に使える。今回流奏が選んだのは大太刀と言われるでかい刀で両手で持っている。

対して斎十は、サバイバルナイフとゴム弾拳銃。拳銃は左手にナイフは右手に一刀一丁のスタイルで装備している。

「対戦......始め!」

流奏は、腰に刀をあて居合の形で1秒まち右足を後ろにして足に力を込めてダッシュした。

斎十は、流奏がダッシュしてきたのを待ちナイフと拳銃で耐えた。

これで、冒頭に戻る。

斎十は、拳銃を相手に向け撃った。流奏は、弾を避けたことで体勢を崩したが斎十が振り下ろすナイフを大太刀で迎え撃ち攻撃したが斎十に先を読まれナイフを首元に当てた。

「流石にやるねー。だけどまだまだっ」

「そろそろ降参しろよ。めんどい」

斎十は、口に出した直後、下の方に[魔方陣]が現れた。

「えっ?これ不―――――」

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