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ワンコイン・ライブ  作者: 藻塩 綾香
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あとがき

 どうもtennjaniと申します。


 ここまで読んでくださり本当にありがとうございます!! 感謝のあまり、泣いてしまいそうです。

 今は書き終えた満足感ゆえに泣いてしまいそうです。


 この小説を書き始めたのが、2013年10月13日です。書き終えたのが、現在、2015年9月14日となっております。


 実質、1年と11ヶ月間の連載となりました。これを書き始めたのは中学の頃でして、今更に読み返しても至らぬ点ばかりで、本当に申し訳なく思っております。今から、誤字脱字の一斉訂正に入るつもりです。


 さて、今回の話は主なテーマは、主人公とヒロインの苦悩を描いたつもりでした。(つもりが重要)


 実際どんな苦悩かというと、それは単にいじめであったり、なにか才能というものを感じていたり人それぞれだと思います。


 実際悩みが無い人はいるのでしょうか。今現在でも、悩みというものはあります。それは、物欲であれ、才能の有無であれ、なにか形容しがたい哲学的な悩みであれ、あると思います。


 でも、そんな時誰かに頼れたらどれだけ楽か。だけど、頼ったら負けだという自分がいる。頼ったら、自分は弱いと見られてしまう。


 そんな綾香の苦悩が最後に溢れてしまう。だけど、知らぬ間に雄一という人ができ、言わなくても助けてくれる。まるで勇者のようです。


 だけど、実際問題そうはいきません。


 人間は言葉じゃなきゃ分からない馬鹿です。だから、「助けて」の一言が無いと誰も振り向いてはくれないのです。


 だから、誰かに頼れるということが伝わればと思っております。


 そうは言いつつも、この小説は『恋愛小説』なんですよね。一体どこに恋愛要素があったのだろうか?


 要所要所に入れたつもりはありますが、赤面するようなイベントは一切起きておりません。


 それを今考え、焦っております。


(ここでネタが尽きる)


 あとがきって何を書けばいいんですかね? 今書いてて、悩みを綴っております。あれ~、おかしいなぁ。焦ってるぞ、あれ~?


◆◇◇ ◇◇◆


 それでは、次回作の話でもしましょう。


 個人的にはファンタジーが好きなので、ファンタジーにしたいと思います。猫耳を登場させるのはノルマだと感じております。


 どんな話にしようかは、二つのアイデアがあります。


 ひとつは、設定も内容もガチガチに固まった安全策。だけど、書くのが億劫。

 ふたつは、設定も内容もまだまだだけど、めちゃくちゃ書きたい作品。


 一体どちらにしようか悩んでおります。二ついっぺんに書くという鬼畜にもにた所業はやらないので、どちらかに絞りたいです。途中で投げ出すようなことはしたくないので(汗)


◆◇◇ ◇◇◆


 そろそろ終わりましょうかね。


 約2年前から読んで下さっている方も、途中から読んでくださってる方、ここまで読んでくださり本当にありがとうございます!!!


 ここまで書いてこれたのは、少しながらあるアクセス数のおかげです。いわば、それを作ってくださった皆様のおかげです!!


 心からの感謝の念を忘れず、チビチビとこれからも書いていきます。


 今までありがとうございました!!!

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