あまポテとの戦い(終)
そのクマがどれだけ強かったのか、今となっては確認のしようも無いが。かなりの大物だった事は確かなようで、俺の美しくも豪快な必殺技『毒針カンチョー』が炸裂した瞬間、俺たちの身体を幾重もの光の輪が取り囲み空にけたたましいファンファーレが鳴り響いた。ローランドなどはそれが目覚まし代わりになったのか「おはようございます!?」などと言って飛び起きたくらいである。ダーティベアは気持ち良いくらいあっさり絶命してくれた。
「まあ、ザッとこんなもんさ」
得意気にニヤリと笑ってみせたが、女性陣には不評だったようでフレイなどは思いっきり引いていた。
「えげつねー……よりにもよってそこ狙うか」
「カトさん、毒針ってギルドで換金出来るんだから台無しにしないでよ」
むう……いや、そのままクマごとギルドに突き出せばいいじゃないか。清算の時にひとまとめに出来てお得だし、見ようによっては何か前衛的な芸術作品に見えなくもない。しかし追い討ちをかけるかのようにセーラは険しい顔で言った。
「カトーさん。今気づいたんですが、これじゃ毒が回りすぎて食べられません」
食うなよ。
逞しすぎるだろセーラ、クマ食うエルフとか聞いた事ないぞ。
そんな三人のリアクションは置いといて、芋姉の反応の方はなかなか可愛かった。引きつった顔をしながら、両手でお尻を押さえていたのだ。大丈夫、安心してくれ。君にはそんな真似はしないさ。というかお尻あったのね、ちゃんと。
『……あ、あの、手伝ったんだから殺さないわよね? 私、もう降参してるから。お願いだから、殺さないで!』
いや、そこまで怯えなくても。しかしこれで話がし易くなったかな、などと考える俺はきっと酷い鬼畜なのだろうな。俺がにこやかに笑いかけると、彼女は「ヒッ!?」と言って涙を浮かべた。何故かは分からない。
ちなみにクマはキツネ同様俺が運ぶ事になった。この状態で変身したら大変な事になりそうで、ちょっとドキドキしたのは内緒だ。
さて、とりあえずローランドに花を消させてから俺たちはメンザの待っている場所まで戻る事にした。勿論芋姉を連れて。あまポテ討伐の証拠として、彼女の外壁だった部分の残骸を持って行く事。そして依頼人を彼女と会わせる為だ。道中、俺たちは彼女が何故あの場所で暴れていたのかを聞いたのだが、何とも言えない事情で、これ以上彼女に辛い思いはさせられないな、と考えていた。だから、彼女の保護を依頼人にお願いするつもりだったのだ。
彼女は元々、人間だったという。
『私の名前はネイ・レズナー。サウスコリのはずれの村に住んでいたの。一応向こうにも数少ないけどミリア教徒がいて、私はその教会で働くシスターだったわ』
「なるほどな。カインドヒールを使えたのはそういう事か」
シスターとしての実績はかなりのものだったらしい。見た目は二十歳そこそこで多分年下っぽいのだが、こうして見ると、看護士や介護士のような沢山の人を面倒見てきた人間特有の雰囲気がある。
そんなミリア教会のシスターだった彼女が、何故あんな場所で芋になっていたのか。その理由は、予想外に辛いものだった。
隣国のサウスコリではミリア教はかなり差別されているらしく、彼女の住む村にはそうした差別から逃れる為にやって来た人たちが身を寄せていたという。その村にある日、沢山の病人が運び込まれた。ミリア教の奇跡で治療して欲しい、という国からの要請だった。
『要請というより命令だったけどね。逆らったら何をされるか分からなかったし、病で苦しんでる人たちを放って置くなんて事は私には出来なかった。それで治療を引き受けたんだけど……今にして思えばあれは病気じゃなかったのかもしれない』
症状は見た感じでは少し重い風邪のようで、カインドヒールで体力を回復させれば治りそうだったという。人数は二十人ほど。教会のシスターたち総出で治療を施し、本来であれば一週間程度で治る見通しだった。が、症状は軽くならず悪化、そればかりか村中の人間が同じ病気にかかって苦しみ出し、ついにはシスターたちにも症状が出始めた。そして……
『村の人たちが、化け物に変わっていったの』
「……化け物?」
『そう。木のような、人のような……肌から水気が無くなって、硬くなって。まるで木の皮みたいな感じになって、どんどん人じゃなくなって行くのよ。心も失って、互いに攻撃しあうようになったわ。いつの間にか私の周りの人たちは皆化け物になって、私にも病気の症状が出始めたの。そんな時に、奴らは来た』
もはや村のはずれでひっそりと隠れるしかなくなった彼女。それでもまだまともな人間がいるのでは、と村の家々を探りに行った時、村に突入してくる兵士たちの姿を見たという。兵士たちは我先にと争うように道行く元人間たちを殺戮して行く。その光景は余りに異常過ぎて、ただでさえ疲れきっていた彼女には何が何だか分からずパニックになってしまった。そんな彼女の耳に、兵士たちを率いていたと思われる男のこんな言葉が飛び込んで来た。
「こいつらは人じゃない、異教徒を人と思うな! 我らの神に従わない哀れな化け物たちは皆殺しにするのだ!!」
恐ろしくなった彼女は、急いで村から離れた。そして隣国であるマンディールの国境へと向かったのだが、その時に追っ手の放った矢によって深手を負ってしまう。逃げ込んだ森の中を駆けずり回り、エルフの結界に引っかかって迷いに迷ったが、なんとか追っ手を振り切りたどり着いた場所が、この農園だったという。しかし、彼女に出来たのはそこまでだった。
『農園が見えて、ああやっと人がいる場所にたどり着いた、と思ったの。マンディールならミリア教徒を大切にしてくれるし、村の人たちを助けてくれる、なんて考えて安心しちゃったのね。身体からどんどん力が抜けて、そのまま意識を失ったわ』
「そうか。その時……」
『うん。私は死んだ』
もう死にたくない、とつぶやいていたのはこの事だったのだ。結局人知れず息を引き取った彼女。誰にも発見されず、草むらでゆっくりと土にかえっていったという。……では何故、今このような形で蘇ったのか。それは皮肉にも、彼女の身体を蝕んだ病気とあまポテの特性によって起きた奇跡だった。
『目が覚めたばかりの頃は何が何だか分からなかったけど、だんだんと身体ができてきてから理解するようになった。ああ、私は食べられちゃったんだって。あまポテにね』
病気によって半分植物のような身体となってしまった彼女。そんな彼女を、農園で収穫されないまま忘れ去られていたあまポテが、吸収してしまったのだ。そして、どういうわけか『接ぎ木』した時のように彼女を復元して生かそうとしてしまった。結果、彼女はあまポテと同化した状態で復活。完全な植物として目覚める事となったのだ。
「なんというか、とんでもない経緯だな。目の前に君が居なければ、誰も信じないような話だ」
『自分でもそう思うけどね。でもこれが真実よ。目覚めた私は自分の身に起きた事を理解した後、絶望して、わんわん泣いたわ。その涙がまた甘くてね、泣きながら私って何なんだろうって笑って、そんな自分が滑稽で悲しくてまた泣いた。でも慰めてくれる人なんて誰も居なくて……ほら、ここって滅多に人が来ない場所でしょう。それに紫色になった人間なんて、普通は怖くて近寄れないわよね。それに気づいた時、ああ私って本当に一人ぼっちになっちゃったんだって実感したわ』
彼女は一人泣き続け、そして色々な事を諦めた。どれだけ時間が経ってるのか分からないが、もう村は手遅れだろう。この姿ではもう誰も自分の話を聞いてくれないだろうし、もう何をしても意味がない。そう思った彼女は、土の中に潜って丸くなり、身体を芋の鎧で覆った。そして意識を手放し、あまポテの生存本能に全てを委ねて眠る事にしたのだという。そしてしばらくは安らかな時を過ごす事が出来た……冒険者たちが来るまでは。
『たまにチクチクするなーって目覚めると、怖い顔した人たちが私の鎧にボコボコにされてるのよ。可哀想だからカインドヒールで回復してあげて、その人たちが帰ったら鎧も作り直して、そのまま寝る。それを繰り返してたの。で、今日という日が来るわけ』
「そうだったのか……なんかスマンな。最初から話しかけていれば、こんな大変な目に遭わせずに済んだかもしれない」
『仕方ないわよ。だって芋に向かって交渉してみようって考える人なんて、普通はいないでしょう? 私だってそんな人いたら、気持ち悪くて嫌だもの。話かけてきたら、多分怖くて攻撃してたと思う』
戦闘は不可避だったという事か。なんだか釈然としないなぁ。俺は依頼書を取り出して、今一度依頼内容を読み返す。依頼人も気軽に退治なんて言ってくれるなよな、だいたいお前が普段から農園に通ってたら彼女を助けられたかもしれないのに……いや、無理かな。話を聞く限りその病気は粘菌絡みっぽいし、きっと治せないだろう。冒険者たちにしてもちゃんと仕事をしてあまポテ収穫をパーフェクトにこなしていたら、今こうして彼女は復活してないだろうし……複雑だ。
「一応、君の鎧の残骸を討伐した証拠品としてギルドに提出する。君はあまポテに取り込まれた可哀想な人で、あまポテ本体とは関係ないって説明するよ。それで今回の依頼を達成したという事にするから、口裏を合わせといてくれ」
『えっ……』
「皆も、それで良いな?」
俺の言葉に、セーラとリリーは頷いた。二人とも話を聞いてる間静かだったが、泣いて喋れなかったようだ。今も鼻を啜ったり目元をハンカチで拭ったりしている。対するフレイは、やはりちょっと迷っているようだった。
「いいのかなー……これ、騙してる事にならない?」
「本人が投降した以上、もう被害が出ないのは確定してるし問題ないだろう。勿論依頼人にはある程度真実を伝えるけど、そこで農園管理の不行き届きを指摘してから『助けを求めていた敬虔なミリア教徒を死なせた』と良心をつついてやって、彼女を悪く扱えなくしてやる予定だ。ギルドは論外だな、ダーティベアが出るような場所での依頼をD判定下した馬鹿には、素敵な熊のオブジェを目の前に、たんまり苦情と説教をぶちかましてやる」
「……カトーさん、もしかして怒ってる?」
「ちょっとね。それともフレイは依頼書通りに彼女を殺してギルドに首を差し出した方がいいと思うか?」
「い、いやいやいや、そんな事微塵も思ってないからね!?」
やけに怯えたようなリアクションだけど、そんなに怖い顔になっていたのだろうか。いかんいかん、仲間を怯えさせてどうする。俺は出来うる限りで最高の笑顔を浮かべてみせた。
「こわっ!!」
どないせえっちうねん。
さて、そんな風に俺たちが会話している中、一人後方で黙ってトボトボ歩いている男がいる。ローランドだ。ローランドは事の顛末を聞いてから自己嫌悪を続けて暗い顔になっていた。時折ため息をついては、泣きそうな表情を浮かべている。確かに引っ掻き回してくれたが、結果としては良い方向に転がってくれたんだけどな。
「ローランド、そろそろ元気出せ。ため息ついて何かが変わるわけじゃないだろう」
「それはそうなんですけど……結局何の役にも立ってないし、迷惑ばかりかけちゃって、自分は何をしてるんだろうって思うと……
はぁあ~……」
だから艶っぽくため息をつくな。なんでお前は一々エロいんだ、このエロフが。
「そもそも戦力として同行したわけじゃないんだ、気にするな。それに殺人蜜蜂を呼んだ事にしたって、換金用の毒針が沢山手に入ったから臨時収入と考えれば良い。お前もスキルはガンガン成長しただろうし、良かったじゃないか」
と、そこまで言って気づいた。今回の戦いにはローランドを成長させるという目的もあったのだ。完全に忘れていた。結果はどうなったのだろう。
「ローランド、ステータスを確認してみろ。きっと昨日までの自分よりもずっと成長しているはずだ。どれだけ失敗しようと、その度に反省して成長していけば、きっとお前もいつか立派な漢になれる」
今、俺、良いこと言いました。
さあ確認するんだローランド、そして成長しまくったステータスを見て驚き、感動の涙を流すんだ。ああ、俺の事は先生と呼ぶがいい。「先生、僕頑張ります!」とか言って一緒に夕陽に向かって走ろうじゃないか。
あれ、どうした? なぜ悲しそうな顔をする。そこは感動する所だろう、一体どうしたって言うんだ。
しょぼんとしたローランドの手元を覗き込むと、カードには意外な数字が並んでいた。
名前 ローランド (Lv2)
種族 エルフ 22歳
職業 魔法使い(Lv18)
HP 65/65
MP 7/411
筋力 3
耐久力 3
敏捷 7
持久力 5
器用さ 7
知力 14
運 2
スキル
フラワーイリュージョン(Lv25)
天使の微笑(Lv1)
慈愛の歌(Lv3)
癒やしの手(Lv1)
気絶回復(Lv12)
死んだふり(Lv15)
索敵(Lv1)
職業スキル
事務員(速記Lv2 記憶Lv8 作業精度上昇Lv3)
あれ?
魔法使いのレベルは上がってるけど、本人の肉体レベルは上がってないぞ。MPは一見成長しているように見えるが、実際には単に魔法使いという職業の補正がついてるだけだ。これは一体どういう……ああ、分かった。あれだ、攻撃に参加したり、戦闘に積極的に関わらないと本人の成長には繋がらないんだ。魔法使いのレベルが上がったのは、単にローランドが気絶してても魔法を発動させ続けたからだろう。気絶回復とかニッチなスキルを覚えやがって、一体何を目指すつもりなんだか。
「ローランドは寝てたからな。そりゃこうなるか」
「うわあぁぁぁぁん、何なんですかこれ! 死んだふりってなんですか、寝てる間に私の身に一体何が起こったって言うんですかあぁぁぁっ!」
えいっ
「くあっ!?」パタッ……
うるさいから寝て貰った。
『あなたも大概鬼畜ね?』
「そんな事ないさ、ちょっと口より先に手が出る時もあるという話」
「こえー…何したか分かんないけど、カトーさんこえー……」
益々怯えさせてしまった。単に握り拳を目の前で開いただけなんだがな。まぁローランドは外見同様繊細な嗅覚の持ち主だったようだから、ちょっと辛かったかもしれない。何をしたかって? まぁあれだ、気にするな。
さて今回の依頼の一つは達成と相成ったが、残されたもう一つの依頼の方はちょっと無理なようだ。パラディア草の採集。この付近の物は、殆ど芋姉……ネイさんによって吸収されてしまったからだ。ここら辺にはもう残ってないらしい。
『ごめんなさい、あれ吸収すると満足感が半端じゃないのよ。ついついパクパクと摘まんでたら無くなっちゃった』
「まるでおやつ感覚だな。そんなに美味しかったのか」
ローランドを背負いながらそんな話をしていると、リリーが不思議そうな顔をして俺たちに話かけてきた。
「そう言えばネイさんってツタとか色んな草を伸ばしたりしてたけど、パラディア草を生やしたり出来ないの?」
おいムチャ言うな、あまポテはあまポテだろ? 何でもかんでも自由に生やせたら苦労は……
『出来るわよ?』
「出来ちゃうの!?」
出来るんかい。
『けど、それをするには栄養不足かな。糖分と、体力が足りない』
「逆に言えば、それさえあれば量産は可能だと言う事か」
『そう。一度吸収した植物は何でも作れちゃう。私ももう少ししたらあの周辺に色々植えて、私専用のおやつ広場を作ろうと思ってたくらいだし』
何なんだこの最強生物。便利過ぎるにもほどがあるだろう。
「なら、凄く甘くて栄養ある物をあげて、尚且つ体力をガンガン回復するからパラディア草を沢山作って欲しい、と言ったら引き受けてくれるかな」
そう言って、セーラの方をチラッと見た。最初何の事か分からなかったみたいだが、ああ、と納得したように頷いて腰のポシェットをゴソゴソと探る。取り出したのは、蜂蜜の入ったマギヤン瓶だった。小分けにしていたのだが、まだ5つ以上残っていたはずだ。
「カトーさん、私たちの分は別に置いてますから大丈夫ですよ」
「ありがとう、セーラ。ネイさん、殺人蜜蜂の蜜なんだが、かなり糖度が高くて美味しい高級品らしい。これと、俺が魔法で作る回復飲料水をあげよう。どうかな」
『う……凄く美味しそうな蜂蜜……』
このやりとりを見ているリリーとフレイが、何やらコソコソと話をしていた。
「自分で言い出しておいてなんだけど、これって卑怯なやり方だよね」
「今まで仕事してきて、こんな光景見た事ないよ。手っ取り早いけど、お姉様が聞いたらメチャメチャ怒りそうな気がする……」
アメリアは仕事においても生真面目、と。一応心にメモっておこう。
で、だ。目の前の芋姉は、試しに蜂蜜を舐めさせたら呆気なく承諾してくれた。
「この瓶を3つあげよう。加えて、この間ホテルの食品売り場で買った果物のジャムもつけるぞ」
『なんでもするわ、任せて!』
女性は甘い物に弱い。それは植物になっても変わらないようだ。
こうして俺たちは、二つの依頼を無事に達成する事となった。やり方は余りに一般的ではないが、とりあえずこのチームでの初めての仕事は成功したと言っていいだろう。
「フレイ。俺がリーダーをやるとこんな感じになるけど、どうだ? やっていけそうか?」
呆れたような、笑顔のような、そんな表情を浮かべたフレイに尋ねる。フレイは一つ小さく息をつくと、笑いながら答えた。
「大丈夫、カトーさんはそのまま今の路線を突っ走って。常識面は私がフォローするから。多分、その方が楽しいからね」
そしてこう続ける。
「お姉様たちなら、きっと今回の仕事は30分もかけずにこなしちゃってたと思う。けど、きっと芋姉を助ける事は出来なかったよ。そのまま倒して、本当にギルドに首を差し出してたかもしれない。私は……うん、こっちの方が好きかな。甘いかもしれないけど、居心地は良いよ」
「……そうか」
合わない、と言われて出ていかれなくて良かった。少し不安だったからな、今回の俺は少しミスが多すぎた。仲間との連携もまだまだだし、仕事慣れしたフレイから見たら頼りなかった事だろう。しかしこうして居心地が良いと言ってくれたのだ、俺としても少し自信になった。
よし、次の仕事も頑張ろう。そう気合いを入れて、俺はメンザの待つ森のはずれを目指し歩いて行く。気づけば日は傾いていて、空は緩やかに赤く染まって来ていた。
名前 セーラ(Lv35)
種族 エルフ 18歳
職業 魔法使い(Lv33)
HP 482/535
MP 71/534
筋力 32
耐久力 48
敏捷 84
持久力 53
器用さ 81
知力 73
運 83
スキル
ウィンドスラッシュ(Lv29)
エアガード(Lv5)
パラライズウィンド(Lv1)
修復(Lv17)
洗浄(Lv38)
乾燥(Lv29)
危険察知(Lv28)
索敵(Lv3)
直感 (現在閲覧不可Lv91)
職業スキル
木こり(鉈Lv11 斧Lv4 植物素材採取Lv28)
名前 リリー(Lv37)
種族 人間 26歳
職業 戦士(Lv40)
HP 250/651
MP 257/352
筋力 78
耐久力 81
敏捷 65
持久力 79
器用さ 58
知力 39
運 28
スキル
疾風剣(Lv1)
火炎剣(Lv9)
水流剣(Lv1)
石砕剣(Lv1)
雷鳴剣(Lv1)
聖光剣(Lv1)
逃走確率上昇(中)
自動MP回復(中)
自動HP回復(中)
ソードダンス(Lv7)
アーマーブレイク(Lv3)
精神異常耐性(中)
回避確率上昇(小)
毒耐性 (小)
麻痺耐性 (小)
幻惑耐性 (小)
職業スキル
なし
名前 フレイ(Lv28)
種族 人間 16歳
職業 狩人(Lv32)
HP 155/451
MP 48/127
筋力 34
耐久力 77
敏捷 75
持久力 49
器用さ 134
知力 38
運 117
スキル
弓(Lv55)
危険察知(Lv12)
逃走確率上昇(中)
気配殺し(Lv30)
視力強化(Lv34)
力加減(Lv41)
幻術(Lv32)
風属性無効
職業スキル
なし
名前 カトー (Lv56)
種族 人間 26歳
職業 魔法使い(Lv55)
HP 1327/1327
MP 624/791
筋力 134
耐久力 155
敏捷 131
持久力 173
器用さ 101
知力 137
運 156
スキル
ウォーターヒール(Lv31)
ウォーターポール(Lv10)
ウォーターカッター(Lv27)
ウォーターミスト(Lv11)
ウォーターキュア(Lv10)
ウォータージェイル(Lv3)
索敵(Lv37)
力加減(Lv51)
自動MP回復(大)
成長促進(最大・限界突破・効果範囲:中パーティー・現在閲覧不可状態)
短剣(Lv18)
遠見(Lv3)
犬の鼻(閲覧不可Lv5)
職業スキル
木こり(斧Lv12 鉈Lv8 植物素材採取Lv17)
【おまけデータ】
名前 ネイ・レズナー(Lv50)
種族 トレント亜種/アンデッド
HP 1320/4520
MP 51/500
筋力 20
耐久力 125
敏捷 10
持久力 520
器用さ 10
知力 50
運 10
スキル
アイスニードル(Lv20)
カインドヒール(Lv89)
粘液弾(Lv11)
パープルスモッグ(Lv12)
あまポテアーマー(Lv73)
植物栽培(趣味)
植物吸収(いつの間にか得意に)
光合成(たしなむ程度ですが)
株分け(閲覧不可・未経験……って、なんで一問一答式になってるわけ? だいたい教会にいた頃から男の人と付き合った事なんて、付き合った事なんて……ぅわぁああああああん!!)




