短編 66 甘美なるかな
また折れました。ここで完全に心が折れました。そしてこれを書きました。
消すことも考えましたが、これは百本ノックです。玉にはスカも出るものです。スカの上にまた短編を積み重ねていくのです。
……酷いけどこれが百本ノックなんだー!
甘美なるかな。
甘美なるかな。
古の約定に従ひて捧げられし供物とて、なんと香しきか。
甘美なるかな。
甘美なるかな。
あ!
落としたー!
僕のナッツゥゥゥ!
まだ頬袋に入れてないのにー!
なにしてんだ飼い主ごらぁ!
まだ8つしか入れてないんだぞー!
僕はもっと…………あ、車で遊ぼ。
あひゃひゃひゃひゃひゃ!
楽しいー!
あひゃひゃひゃひゃひゃ!
あひゃ!?
あびぱびばびばばぼばば!?
はーはーはー……死ぬかと思った。頬袋に入れたまま遊ぶのは危険だね。
巣に行くぞー! 隠すのだー!
これで氷河期が来ても大丈夫ー!
……あ、水飲もう。
がふがふがふがふがふがふ。
けぷー。
……今日も檻の中は平和だねぇ。
寝るか。
よいしょ、よいしょ。ハウスに入って……あ、ナッツ食べよ。
はむはむはむはむ。
はむはむはむはむ。
はむはむはむはむ。
げふっ。
うまいわー。ナッツ最高だわー。
……ぐー。
……はっ!
なんか頬袋がゴリゴリする。
……あ、出してなかったや。わっせ、わっせ。
よし、それじゃ……水飲もう。
よいしょ、よいしょ。ハウスを出て……あ、飼い主が見てる。
よこせー!
なんかよこせー!
旨いのよこすのだー!
……あ、なんか眠い。
ぐー。
…………はっ!
……もうここでいいや。ぐー。
今回の感想。
小説ですらねぇよ。