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最強の人間と最強の人類の最弱娘

なにこれ…どうゆうこと!?最弱の称号を貰った雑魚が雑魚の星で化け物と渡り合ってきた私達より強いなんて…あとこの人間…強すぎる…そしてここの雑魚が…強くなっている!?

僕の名前は、上郷真也。現在はこの「雑魚の星」と呼ばれる惑星の調査をしている、時給590円のアルバイトをしている。生活がとても苦しいが、この星は見ての通り雑魚しかいない。JCの片腕だけで星を軽々征服できるほどだ。だから、食料なんて木の実を採るより簡単だ。歩き疲れて伸びをしただけで、数匹食料ができてしまう…だが、幸運なことにソイツらは知能が内容だ。学習能力はあるみたいだけど…

後にこれが、最強への道のりをさしていた…

静かに寝れそうな夜…日が完全に暮れる前にキャンプに戻った。そうここは、夜は本当に大量に雑魚がわく。まぁ、攻撃で死ぬのではなく、大量すぎて押し潰されて死ぬほどだから、安心していい。(いやできねぇーよ!)布団に入って寝ようとした時、騒音がした。驚いてキャンプカーの外にとび出たら、煙が舞っていた。だが、奥に人影がある。小さな宇宙船から髪をなびかせた少女が一人でいた。だが幸いにもまだ夜になっていない。あと2分程だろうか…少女をキャンプカーに連れ込んだ。 外を確認して安心を得たあと少女に「君はどこから来たの?」 と、尋ねてみた。やっぱり、少女には優しさからだよなぁ〜うんうん。

「私は…」

少し考えている。

「話せないこと?」

優しく尋ねてみた。

「私は…最弱の称号を貰ったの…」。

「最弱の称号?」

称号ならもっといいものにつけるだろ…なんだそれ?

「私は…惑星ベンチから来た。そこは、戦士の星?って呼ばれていて、ランクにあった星に16歳で飛ばされるの…」

なんかドラゴ〇ボー〇みたいだなぁ…

「それでこの星に…」

でも、少女は確かに人間よりは強そうだ。

少女がカバンからなにか取り出した…これは…

「ピッ!」

メガネ状で横にボタンがついてる。

「一応、聞くけどなにそれ…」

「一応…?スカウt…」

「ストップ!ダメダメ。」

危ないとこだった…伝説級のアニメを侵害するとこだ…

「どうして…」

「いいからいいから」

ほかの宇宙でもこのアニメは知らないんだな…

突然少女の、メガネ状のなにかが煙を出した…

「えっ!今までこんなこと無かったのに…」

「ど、どうしたの?」

何事かわかる…

「あなたを映した瞬間、メーターが振り切って…」

だろうな…だって僕は…地球最強の警察官やってたからな。まぁ、クビになって今に至るのだが…

すると少女がいきなり後ろを覗き込んできた…

「うぉ、なんだよ」

何かを考え始めた…

「弟子にして下さい!」

えぇ…急に

「いいけど…君の方が強いんじゃないの?」

その星は、流れ的にも、言い方的にも地球は雑魚扱いだ。

「このスカウターは、最弱の称号を貰った人に渡されます。弱いために、もしそこの送られた星に強敵がいた場合、きずけるように超ハイパー高性能です。それをうわまるあなたは…」

「そう言うことか!」

この星に来て4年たってるが、警察官で鍛えられた肉体が、ちょうどいい休憩になって、最高の体に行き着いたのか…

「いいだろう」

「え?」

「弟子の件だよ」

これを使えば、この子は宇宙を牛じれるかもしれない。

「名前は?」

少女は嬉しそうな赤みがかった顔で

「リーフです!」

と答えた。僕も続けて、

「僕の名前は、上郷真也。よろしくね!」

ここから始まる最強への道だった…


ここから、どうなっていくのか…この男がなぜ、クビになったのか…真相はわからないまま…美少女が増えていく予感も!

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