表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/9

2話

「今日から僕は10歳だー!」


ようやく僕の10歳になる誕生日が回って来たのだ。今日から僕は10歳になり冒険者ギルドへと登録する事ができるようになったのだ?


「あ、静かにしなきゃ!」


僕は思わず大声を上げてしまったが今は夜中なので大声を上げたことを反省した。僕は10歳になるのが待ち遠しくて10歳になる瞬間をこうして夜中まで起きて待っていたのだ。


「よし、それじゃ、おやすみなさい!」


僕は10歳になる瞬間を過ごせたので朝になるまで寝る事にした。


「よーし!冒険者ギルドに行こう!」


僕は朝起きるとすぐさま着替えて冒険者ギルドに行く事にした。


僕が冒険者になりたい理由だが冒険者ギルドは何でも屋みたいなとこがあるので、僕のスキル『ガラガラ』を一番に発揮できるのが冒険者だと思ったからだ。


スキルと言うのは誰しもが持っているわけではないので僕はせっかくスキルを持っているのでそれを活かそうと思っただけなのだ。まぁそれと冒険者は一番稼げそうと思ったからなのも一理ある。


「おはようございます!それじゃ行ってきます!」


「はい!行ってらっしゃい!気をつけて行って来るんだよ!」


僕は宿で泊まらせてくれている女将さんに挨拶をしてから宿を出た。


「よし!それじゃ失礼します!」


僕は10歳になった時に迷わず冒険者ギルドへ行けるようにと前々から冒険者ギルドまでの道のりは何度も冒険者ギルドへ来ていたのだ。


「ラネさん!メンバー登録お願いしますね!」


「あら、レイン君、やっと10歳になったのね、おめでとう!」


「はい!今日で10歳です!ありがとうございます!」


冒険者ギルドの中に入ると受付嬢のラネさんがいた。ラネさんは僕が冒険者ギルドに登録するのには10歳になってからと教えてくれた人だ。それからラネさんは冒険者の決まり事など冒険者になるためのことやなった後のことについて教えてくれた優しいお姉さんである。


「はい!これでレイン君は今日から冒険者よ!」


「ありがとうございます!ラネさん!」


メンバー登録はすぐに終わり僕は今日から冒険者になりました!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ