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夢現委員長銃撃

作者: 楪蓮

俺はテレビを観ていた、何故かブラウン管なことが気になった。

そんなことより幼馴染の委員長(俺にはそんな相手いない)に会いに行かねばという使命感に駆られた。

行く途中に弟(自衛隊)を連れて行った。

委員長はお風呂に入っていたみたいでバスタオルを巻いて玄関まで出てきた。

弟はいなくなっていたが幼馴染の委員長はあまりにもかわいい、ここで気が付くこれは夢。

委員長は「早く上がりなよ」と言い家に上げてくれる。

あまりにも散らかっているので片づけをしているとよくあるトイレに行きたい欲が襲ってきた。

今回は大だ、まずい、そう思っていると委員長が出てきた。

「トイレなら貸すよ」と察してくれた。流石委員長は幼馴染なだけある。

すると料理を始めてくれたみたいだいい香りがする。

トイレに入るとあまりにも奇麗すぎて用を足すのが躊躇わせてくるほどだった。

何故か不思議な座り方で用を足そうとしたら小人が周りにたくさんいた。

しかもかなりおじさんタイプである。

嫌な顔しながら少しずつ大便を出していた。

14回に分けて出したら驚くほど出ていて恐らく3㎏くらいは出ていた。

するといなくなった弟が銃撃に来た。

委員長は「モロトフ!モロトフ!」と叫んでいた。

俺はモロトフという単語を聞いたことがないが何か武器なのだろうと思った。(目が醒めてから調べたら火炎瓶のことだった)

一旦落ち着こうよ、そう言ったが落ち着くことなく弟が発射してきた。

するとガスに引火して家が大爆発した。

委員長は「旧日本軍式の歩兵銃を使うからよ、自衛隊から持ってきたものなら引火しなかったはずよ」と言いながら無傷で笑いかけてきた。

あなたさっき撃たれてませんでしたか?と聞いたが「いや、そんなわけないでしょ?」と余裕の笑みを浮かべていた。

すると目が醒めた。


やっぱり幼馴染の委員長(眼鏡一重鼻高ロング長身声低め)の女の子はかわいい

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