表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

始まり

「ただいまー。」


暗い部屋に響く声。


父が他界してから母は毎日遅くまで働いている。


私を迎えてくれる人など当然いない。


リビングのソファに座りテレビをつける。


画面の中の人間はバカみたいに話し続けてる。


クラスの女子が話題にしていたっけ。


そんなことを思いながら平たい画面をぼーっと見ていた。



***



いつの間にか寝ていたようだ。


窓からは光が射している。



……何か部屋の様子が違う。


寝ている間にリフォームなんてアホなことはありえない。


急に動機が激しくなってきた。


転がるように外に出てみると。


ミンミンと五月蠅いざわめきと、陽炎の揺れるアスファルト。


「なにが起きたの……。」


そんな私のつぶやきは真夏の音楽にかき消された。

やっぱり小説は難しいーと思いつつ書きました、琳廻です。


これからどうもってこうか悩み中です。


思いつき次第書きますかね。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ