番外編 ルナさんのもーにんぐるーてぃーん
朝6時、スマートフォンのアラームがルナの部屋に鳴り響く。
「ん…ねむい」
私は体をゆっくりと起こし部屋の窓を開ける。
「眩しい…」
そう言うとルナは軽く体をほぐしてベットを降り、朝食を作るためにリビングに向かう
「お腹すいてる…でもまずはお顔を洗わなきゃ」
ルナは洗面所に行き近くに置いていた洗顔ホームを使いマッサージをする様に顔を洗った。さてさて今度は化粧水をして肌を潤わせたら次はキッチンに言った。まずはパンをパン焼き機にセットして焼き始める。その間にチーズとハムを取り出してお弁当の準備をする。
「今日は何にしようかな?…そうだ!甘い卵焼きを作ってみよう!」
実はルナはまだ日本に来てから長くはないので和食の文化についての知識が浅い。その状態で卵焼きを作ろうとすると…
「出来た!」
サンプーチャンができてしまった。サンプーチャンとは中国語で三不粘と書く料理で並大抵の人間では
辿り着くことのない料理のはずなのだが、なぜかルナはその道に辿り着いてしまったらしい。解説役の私でさえもなぜ、三不粘ができてしまったのかはよくわからない。とは言え当の本人のルナは何も気づいていない様子…
「ん〜なんか美味しいから大丈夫でしょ!!」
もうダメかもしれませんね
「次はしょっぱい物…よし!おにぎりを作ってみよう!!味は、、、塩がいいかな〜?」
どうやら次は塩おにぎりを作るらしいです。
先が思いやられますね。一体どうなる事やら…
「んーと確かおにぎりはお米を丸く握るやつだよね?ってことはまずはおててをよく洗って〜そしたらお米にお塩を振りかけて〜」
ここまでは完璧ですね!あとはおにぎりを握るだけ。もうこれで安心ですね。
「えい!」
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ルナさん?どうやらルナさんはおにぎりの握り方をよく知らないみたいですね。なぜか急におにぎりを思いっきり握りつぶし始めたんですが…
「ふーんぬ!よいしょ!うまくまんまるに握れた!これでおにぎりはかんぺきだね!」
もう期待するだけ無駄みたいですね。私はもう、考えるのはやめることにしました。何やら次は何を作るか悩んでいるみたいですね。
「ん〜何がいいのかな?やっぱりタコさんウインナーとかなのかな?ちょっと作ってみようかな〜」
即決でしたね。ルナさんがタコさんウインナー?
もう想像つきますよね。タコさんの足がちぎれちぎれになって最後は…
「えーとまずはソーセージを真っ二つにして、切り口側に包丁をいれると、そしたら焼き始める!」
3分後
「完成!タコさんウインナー!!」
あれだけ謎のご飯を作っていたルナさんが…ついに!ちゃんとしたご飯を作ることができました!
ここまで長かったですね。なぜか卵焼きがサンプーチャンになって、圧縮おにぎりをつくって。
色々ありましたが、やっと完成する事ができました。
おっと、感動してる暇はありませんね。
今度はルナさん、ストレッチを始めました。
5分後
今度は作った朝ごはんを食べ始めました。ものすごい速度でご飯を食べていますね。もう、食べ終わりましたよ。制服をきて、家を出て行きましたね。
見ててとにかくはらはらする足でしたね。
またどこかの夜か朝にお会いしましょう!
それでは〜




