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忘れられし都の錬金術師。  作者: 暁
森での生活。
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初めてキノコ狩り。

普段は火おこし用にと兄弟子から持たされていた物を狩に使うのは初めてだった。

驚いたのは火属性が付与されていた事だ。

普段は両刃を活かして片側をノコギリ状に加工した刃に火打石を擦る様に教わっていたのにまさか刺すだけ炎が出るなんて…。

不可解なのは普段の料理の時は特に反応がないところ。

まぁ、考えても分からないかぁ。

っとあっさり考えるを諦める。

そんな事より今は早めにこの場を立ち去り絶命したであろうキノコの魔物を持ち帰らねばならない。

何故ならココは森の奥でキノコの魔物の同胞がまだウロウロしている可能性があるからだ。

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