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忘れられし都の錬金術師。  作者: 暁
小瓶の価値を求めて
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上傷薬?

作業台の上に並べていた採取品が整然と並んでいた。

気のせいかキノコが出した粉を浴びたお陰か生々している。

まさかの活性化?

キノコ騒動が無ければ周辺調査Ⅱ植物編を開いて見比べようとしていた作業がやっと出来そうだ。

キノコの一件も気になる魔物化する前のキノコの資料が見つかる。

確かに効能は傷薬の材料になるとか。

魔物化した影響で効能が上がったのかと想いを巡らせる。

気になるのは採取から時間が経ってるのに生々しているがとても不思議で仕方ない。

普段なら朝に摘めば帰る頃には少し干されて枯れ始めているのに先程摘んだばかりの様に新鮮なのが伝わってくる。

これはいったい…。

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