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詩集『詩の群れ』続・続編

『平和の先の鳥』・・・『詩の群れ』から

『平和の先の鳥』・・・『詩の群れ』から



異次元なる世界の飽和状態で、平和は平和だろ、だろうだ。

だろ、平和線はどこまでも、水平線さ、だろうだ。

だろう、しかし、その水平線もまた、平和線さ、そうだろ、え?

だろうだ、そこには確かに、何かが見えるな。



そうだろう、それは、鳥なんだよ、だろうだ。

鳥か、天を舞い、また、落下するようでしない、あの光のことか。

そうだよ、あの光は奇跡さ、人間は単体では、飛べないからね、だろうだ。

そうだろうだ、平和の先に、確かに見えるな、だろうだ。



つまり、平和の先の鳥、ってことで、詩の群れも、完成だろ。

だろうだろうだ、なんで人間は飛べないかを考えるより、鳥に光を託そう、だろうだ。

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