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この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

私は伝説の刀鍛冶らしいのです

作者:阿弖流為
『世に天下五剣あり。
 即ち「鬼丸国綱」「大典太光世」「三日月宗近」「数珠丸恒次」「童子切安綱」の五振りなり。
 東国に或る鍛冶屋住まう。世に其の者を知る者無し。無名(無銘)の鍛冶屋なり。この鍛冶屋、天下五剣すら知らず。だが鍛冶屋の性として無類の剣を鍛えんと望む者なり。
 若武者あり。彼の者、鬼切を生業とす。して無類なる剣を渇する(欲する)者なり。八百の鬼を斬りながらも尚、折れず曲がらぬ、雷光よりも鋭い剣を――』

 これは、心ならずも刀鍛冶となった主人公と、鬼討伐を稼業とする若者の物語である。やがて二人は心通わせ手を取り合い、後の世まで語り草となる伝説を作り出すこととなる。
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