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プロローグ
陸上自衛隊中部方面隊第3師団の輸送科に所属していた俺は、基地に補給物資を輸送していた。その日は雨で視界が悪く路面は濡れて滑りやすくなっていた。
「はぁ、こんな天気に俺の番が回ってくるなんて運が悪いぜ。」
外は大雨でエンジンの音も雨音にかき消されていた。おまけに1人ぼっちで運転して。もう1人乗るはずだった奴は体調を崩して基地で休養していた。
「それにしてもずっと雨が降っているな~、それに隣は山と崖だし万が一落ちてしまったら生きては帰れないな。」
ザァ~ザァ~と雨音が鳴っている。
そして、カーブで曲がっている時、崖側のタイヤがスリップした。
「うわ、やばいスリップした。」
急いでハンドルを切った
「頼む、戻ってくれ。」
彼は心から願った。しかし、トラックは重い荷物を載せていたので崖側に向けて
トラックは落ちていった。
「嘘だろ、こんなとこで死ぬのか。まだ見たいアニメやゲームも残っているのに
死ぬなんて嫌だー。」
「うわーーーーー」
彼の願いもむなしくトラックは地面に衝突した。ドカーンと大きな音をたてて真っ赤に炎上した。彼は爆発と共に視界が真っ暗となり意識を手放した。
初めて書いたので、うまく書けているか分かりませんが、頑張って連載していきたいと思っております。




