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【プロットタイプ】千房鏡花は兼ねてより

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/03/11

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

生きる理由もなければ、死ぬ理由もない。

繋ぎ止める何かがないからこそ、未練などなく。


千房鏡花は兼ねてより、『生』に対する執着が薄いのである。幼稚園時代、テレビで自殺した女性の報道が流れて以降、『あぁ、自分で死ぬのもありだな』と思って以降、常々希死念慮が着いて回っている。厄介だとは思わないながらも、害にはならないので放置している。

だが適応障害になるとそうも言ってられないのだ。


上司から引き受けた仕事が一段落すると、ふと気が抜けた。薬を飲んでいるのに、頭痛と目眩が治まらず、ただリビングの床に横になった。

頭の中で繰り返されるのは、私の立場に着いて。家族からは愛されていると思う。けれども幼少期、母と視線や声のトーン、話の内容から、本来の意味での愛ではない気がしている。

心配とも言われた。苦しんでいる時何か出来ないかとも言われた。でも視線や声のトーン、話の切り替わりを見ていると、私が抱えた重さを肩代わりしてくれている様には到底思えなかった。

――ちょっとしんどくて、過呼吸起こして。

――ばっかじゃないの!? 大丈夫だって!! 死ぬことは無いから。それよりさぁ。

母は私に娘という立場を期待するだけで、本来は愛していないのではないかと思う。

そう、職場で私に『便利屋』としての扱いをする様に。

死なないと分からないのだ。自分の行いに目を向けないのだ。だが誰かのせいで私が死んだとして、そうした加害者が本当に我が身を振り返るかなんて、誰にも分からないのである。

あぁいかんな。別に死にたい訳ではないけれど、今、安楽死出来ると、寝て起きないと言われたら、私は黙って受け入れて、そのまま眠ってしまうかも知れない。

そうしていつものように上司からの『具合悪いなら帰れよ』『健康になってから来いよ』という配慮のない発言を受けて、私の発作は再発した。怠くて起き上がれない。何もかもがどうでも良い。それはある意味、鬱病の鬱状態と酷似していた。


家に着くと、何時ものふわふわ髪がさらにふわふわさせた鏡花が出迎えた。妙な寝癖を見るに、寝そべっていたのかも知れない。

病態を聞きたくなった。それでもお前は向き合い続けたのかと知りたくなった。けれどもそれはどうにも俺の好奇心から湧き出たものの様で、口にするのは憚られた。

「瑠衣たんはさ、私が死んだら悲しむかな? 別に一人で生きていくし、一人で死ぬつもりだし、それに対する受け入れを今日も済ませたけど、何となく」

鼻歌でも歌うようなドヤ顔で、鏡花はそう言った。

「さぁな。でも」

部屋が広くなったとは思うんじゃないか? その隙間を埋める為に、数多の人形を持ち込むんじゃないか?

「良いね。私に興味ない人は好きだよ。だってしがらみがない分、何時でも私を死なせてくれるから」

ああ、適応障害ってね、鬱の前段階。

まぁ、適応障害通過しなくてもいきなり鬱とか双極性障害に入る人もいるけど。

だからまぁ鬱の人の気持ちは分かりますよ。


※本気で鬱で苦しんでる人をこれ以上傷つけたくない。

だからその根源たる害悪が、私の前に現れる限り、出来る限り全て正論で排するし、それはこれからも変わらない。

ファッションで鬱の人、死ぬほど嫌いなんだわ。

構って欲しいなら他当たって。

自分で助かるしかないんだから。


それは適応障害発症してからも、結局のところ何一つ変わらない私の考えです。


私の小説ずっと読んできた人が、『鬱に優しいのか、冷たいのか分からない』と言われそうですが、そんなのは私がどうこうできるものではなく。

あぁ、人の心理を操ることは不可能。

貴方が思ったことは思ったまま、大切にしてね。

ということです。


うーん、私は幼少期から希死念慮の持ち主なんですよ。

だから別に、珍しいことではないんですよ。


※だから心配しないでねー。

『あー死にかけてら』ぐらいのノリで大丈夫です。

生きてる側だし、生きる側だからね。


で、その希死念慮の理由っていうのが、

まぁそんなに執着心がない。

物に対しても人に対しても。

一過性ですぐに冷める。

感情の波が激しいから、そんなに生きたいって気力もない。


そして実の両親の愛情も、ただの役割で、本来の尊い愛情ではないんじゃないかなって思ってるから。

アニメとか漫画の愛情って尊いじゃないですか。

混じりっけなしに、人と向き合って、一緒に考えて。


でも生身の人間、そういうのないじゃないですか。

必ず役割とか、依存とか、利害とか、そんな生粋の愛以外にも色々混ざってるじゃないですか。


そして私の良心や周りも、愛情よりも役割の方がヒリツが大きい。

だから別に私の変わりはいくらでもいるし、何かで埋めると思うし、引き止められる必要性がないと思ってるんですよ。


これが希死念慮がある理由。

『これがしたい!!』ってのがない。

※↑これがあれば一番生きてけるんだけど……。

人からの執着も限りなく薄い。

※これは保険見たいなものね。なくても大丈夫。


この二つが薄いから、自分がどうでも良い。

生存本能に従って生きてるだけ。

それだけね。

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