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詩集『詩の群れ』続編

『竜の失語の、ジーザスライク』・・・『詩の群れ』から

『竜の失語の、ジーザスライク』・・・『詩の群れ』から



竜が居るとしてだな、それは、まさしく、竜なんだろうが、何なんだ、え?

何だって、俺は竜を見たことがないから、失語してしまうな。

成程な、脳内外の事柄は、見ないんだ、と言ってしまうのか、だろうだ。

だろう、しかし、竜の様な、という範囲であれば、竜的なものは居るだろうさ。



ならば、竜と並行して、ジーザスはどうなんだ、だろうだ。

だろうだ、まるで、ジーザスライクとでも言おうか、ジーザスの様な、と言えば。

だろうだろうだ、ジーザスの様な、であれば、竜と同じで、有りだろう。

我々は俺もお前も、様な、ならば、対話が可能だろ、だろうだ。



つまり、竜の失語の、ジーザスライクってことで、竜もジーザスも、脳内外には、存在するんだろう。

だろうだろうだろうだ、だろうだすら、広辞苑には載ってないが、詩の群れには存在する様に、だろうだ。

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