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大国の王子に転生しました  作者: 夏季 ぽん吉
2/2

両親の会話

「こんな感じですかね」

「分かりました」

「もう転生しちゃいますか?」

「しちゃいます!」

「わかりました!貴方に祝福を!」


そして意識が途切れた


「あなた!起きましたよ!」

「おお!そうか!」

「この子の前世の名前は、何かしら?」

「女神様に教えてもらった、この子の前世の名前は、【隼見はやみ 駿しゅん】と言うらしい」

「隼見 駿か、いい名前ね!」

「ああ、だがここでの名前は、エリックだ」

「いいじゃない、貴方にしたら」

「この子が10歳になったら内政などに関わってもらおうと思ってる」

「早すぎやしませんか?」

「俺は、6歳からやっていたぞ!」

「そう」

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