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両親の会話
「こんな感じですかね」
「分かりました」
「もう転生しちゃいますか?」
「しちゃいます!」
「わかりました!貴方に祝福を!」
そして意識が途切れた
「あなた!起きましたよ!」
「おお!そうか!」
「この子の前世の名前は、何かしら?」
「女神様に教えてもらった、この子の前世の名前は、【隼見 駿】と言うらしい」
「隼見 駿か、いい名前ね!」
「ああ、だがここでの名前は、エリックだ」
「いいじゃない、貴方にしたら」
「この子が10歳になったら内政などに関わってもらおうと思ってる」
「早すぎやしませんか?」
「俺は、6歳からやっていたぞ!」
「そう」