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プロローグ的な短い文章?
何の変哲も無い只の中学校。その一角にある教室。
それは何の前触れも無く起こった。
突如として教室全体が淡い光に包まれる。
床には幾何学的な模様が写し出されている。俗に言う魔方陣という物だろう。
教室に居た者たちは脅え、驚き、不安と好奇心に染まっていく。
そして徐々に強まっていく光はやがて教室に居た少年少女達を飲み込み、静かに消えていった。
―この日、この物語の主人公である三人の少年と計32名の生徒たちはこの世界から忽然と姿を消した―
「えぇ何処だよ此処ォ」
プロローグ短くてスンマセン(汗