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プロローグ
はじめて小説を書いて、投稿したのでおかしい部分があるかもしれないです。その時はご了承下さい。
今日も窓から見える夜空は綺麗だ。
星達は、果てしなく広がる暗闇に希望を与えるかのように輝いて、どれだけ見ていても飽きることがない。
静かに流れていくこの時間は、一日の中で、学校のことや人間関係を忘れて落ち着ける、唯一僕が、必死で手に入れようとしたものだ。
僕はゆっくりと今日、この時にしか見れない夜空を目に焼き付けて、記憶に刻む。
数分後、僕は身体を支配し始めた眠気に従い、瞼をとじた。
ー永遠に朝が来なければいいのに…
次から実際に物語が進んで行きます。
できるだけ早く投稿しようと思っています。