1節 朝の目覚め
こんにちはryuuです。
こちらの話は一話一話を比較的長めに書いていきますので投稿間隔が長くなる場合がよくあると思います。
ですが今度こそは書きあげますので支援絵、感想、応援メッセージ等ありましたらよろしくお願いします。
私は、如月彩音。市立五泉中学校に通う中学校一年生です。
私の父と母は、父の仕事の関係で東京へ赴任しているため、家には妹と二人で暮らしています。
今は四月の初め、本来ならそろそろ雪が解ける頃なのですが今日の天気は雪。
「名残雪」というべきでしょうか。
今わたしはもうすぐ妹が起きてくるため朝食を作っています。
今日の朝食は妹は身体が弱いので妹の体を気遣い和食をメインにしました。
私が朝食を作り始めて少しすると妹が起きてきました。
妹の名前は、如月彩夏といいます。
妹が「おはよう、お姉ちゃん。」といったのでわたしも「おはよう、彩夏」と言って。そこに「彩夏、もうすぐごはんできるから椅子に座って待っててね。」と私が言い加えると、彩夏は「うん。わかった。」と言って食卓の椅子へ向かいました。
私は朝食を作り終えるとまず妹の元へ運びました。
すると彩夏は「ありがとう、お姉ちゃん。」と言ってくれました。
そして私の分も配膳し終わらせると。二人で声をそろえ「いただきます。」と言って朝食を食べ始めました。
―数十分後―
私たちは朝食を食べ終えると妹を洗面所に行かせ、私は台所に行くと食器を洗い始めました。
洗い物を終わらせ、妹に学校へ行く準備をさせてるうちに私も洗面などを済ませました。
そして、私も学校へ行く準備を終わらせました。
今日の学校は楽しいでしょうか…
初期作品の「朝起きたら女の子になってる!?」も再連載していく予定でございますのでよろしくお願いします。
ではまた次回お会いしましょう。