ま友達と竜と少女!!!。
カズセとアリーは今日、友達と会う。なかなか会えなかった友達会う事で二人には嬉しい気持ちもある。でもアリーはその中て不安やドキドキ感があり、会うのに二の足を踏んでいました。何年も会って無かった友達はどんなふうかを考え、心がまるで嵐に吹き荒れるかのように揺れていた。
(いつも会うカズセとだったら上手く話せるのに…)
いざその友達と会う事を想像し想像の友達と話しをすると、口が詰まるのを感じ何を話したらいいか分からなくなっていた。こういう面持ちて友達と会っても禄に何も話せないな。と考えているとどんどん沼に嵌まって行くように感じ、一層落ち込んで行った。一方、カズセは能天気で元気良く
話したい事アリーに伝え会う事を心待ちにし、楽しそうに笑っていた。そんなカズセに、アリーは会うのは不安では無いかと尋ねた。そんなアリーの気持ちを知ってか知らずか元気よく能天気に
「全然不安じゃ無いよ!!!だって話したい事が沢山あるからね!!!!!!!」
「私だって話したい事が沢山あるわよ!!!!!!!!」
そんなアリーに怒る事なく、またも能天気に元気よく
「じゃあ、一緒に話したい事話そう!!!」
アリーは発っとした。カズセと一杯話して一杯会って話したい事をいつでも話せる。けど、その友達とは今日を逃せばまた会える日分からない。会いたい。ただ会いたい。それから────
友達と会った二人は沢山話し、沢山笑って夜ご飯も共にして幸福のような時間をすごした。友達別れる時、アリー寂しいって思ったけど、また会いたい、会えると信じてカズセと並んで二人家へと帰ってた。
「また遊ぼうね絶対!!!」
「絶対また楽しいよ!!!」