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悪い顔

今更ですが章分けしております。

婚約編はここまでです。

歴史の勉学の後、クラバッハ王国の貴族名鑑を見ているとエイシュリット殿下が部屋に入って来られた。


「アイリエッタ、済まないがこの異界語を訳してくれないか?」


い、異界語!?


エイシュリット殿下の差し出された紙…恐らく親書の類だろう…上質な紙を受けとると、殿下が指差す文字を見てみた。


「ミツーコーシ?デパートの店名でしょうか?」


「でぱーと?って何だ?」


「簡単に言うと服屋、靴屋、そしてパン屋などが一ヶ所に展示、販売している建物の名称ですね」


それにしても、ミツーコーシ?こちらに無い発音だからか、当て字みたいな文字を使い、とても綺麗なカステカート語で書かれている。


「殿下、この親書は私が目を通しても宜しいのでしょうか?」


エイシュリット殿下は私の対面に座ると、カリアが準備してくれたお茶を飲んだ。


「ああ、勿論頼む。その文字以外にもよく分からない表現があるんだ。もしかして異世界独特の暗号とかで書かれているのかも知れん」


「暗号!?」


いやちょっと待て!私ふつーの元女子高生だから!そんな007な何かの特殊技術は持ってねーし!?ボンドはどこだボンドォ!?


「暗号を解読出来るような特殊技術は無いけど……見てみるね」


と、親書を読み進めてみて納得した。


内容を要約すると…親書の送り主はナジャガル皇国、元皇后妃葵様からだった。


『バウンテラス公爵家の所業は了解しました。是非ともご協力させて頂きます。足が痛くて動きたくないと言う、うちの旦那を神輿に押し込んで乗せて連れて行きますから、勇者の剣の脅しの方は任せておいて下さい』


こんな感じの内容が書かれていた。


いやいや?ちょっと待てよ?どこから突っ込んだらいいんだ?


神輿ってあのお神輿?ワッショイワッショイの神輿?ミツーコーシって神輿のことだったのか?


しかし葵様のイメージしている神輿ってつまりは壁画とかで(えが)かれているファラオとかが何人かに担がれて乗ってる、輿のイメージってことだよね?


確かにファラオが如く勇者の剣を振り上げたら、威厳とか神の神託?みたいな良く分からん迫力は出る…はずだ。要は、デモンストレーションの一環かな?


私のイメージは某アトラクションパレードの出し物の着ぐるみ達だ…え?ちょっと違う?


でもまさか、普通のお神輿じゃないよね?いくらなんでも祭りだワッショイ!に旦那さん…元国王陛下でしかも80オーバーのおじーちゃんを乗せてワッショイしたら、色々とヤバいよね?すぐにお迎えきちゃうかもだもんね?


「アイリエッタ、ミツーコーシに前国王を乗せるとあったが、ミツーコーシって乗り物か?」


これは…!何て言えばいいんだろう?取り敢えず下手ながらも殿下の前で紙にお神輿の絵を描いて…見せた。


「こういう乗り物で、人間が担いで歩くものなのです。今はお祭りとかで使ってます…あっ大昔は国王陛下や貴族の方が移動するのに使っていたはずです…」


「成る程な…しかしナジャガル皇国の前国王陛下はご高齢だろう?こんな不安定な乗り物で体を傷めないかな…?」


エイシュリット殿下そうだよね〜私もそう思いますわ!


「立ち上がった途端、ぎっくり腰とかになりそうだよね…」


という話をした…その日の夜、事件が起こった。


「姫様、パーテは片付けてしまったのですか?」


王太子妃の部屋の隅にずっと置いていたパーテの事を聞かれて、カリアに苦笑いをした。


「実はね、パーテの中で寛いでいるとソ……エイシュリット殿下がずっと覗き込んでくるから、見られて気味………気持ちの良いものではないので、取り敢えず片付けておいたの」


カリアも薄気味悪いIT(ソレ)を思い出したのか体を震わせた。


「それでしたら『コハイハコ』と『アイノゲタバコ』は部屋の中に置いたままは無用心ではありませんか?ナジャガル皇国の皇族方のお近くに物品を届けてしまう転移魔道具ですよね?」


そりゃそうか…王太子妃の部屋の中って言っても、どんな不逞の輩が部屋に侵入するとも知れないよね。葵様のお手元に危険なブツを届けてしまう最悪の事態だけは避けなきゃ…ね?


「邪魔にはならないし、使う時にポッケから出すようにしましょうか」


そう言ってレデスヨジゲンポッケにコハイハコとアイノゲタバコを納めた時に、部屋の扉がノックされた。


「はい」


名乗りもあげないで扉が開かれて、近衛のウカノオラとリッテガが入って来た。あれ?魔質がおかしい…リッテガは無言で紙を差し出してきた。何か文字が書いている。


カリアがちょっと近づいてその紙を見て、悲鳴を上げかけて口を塞いでいる。その紙には


『お声をあげないようにお願いします。廊下にバウンテラス公爵の手の者が数人います。奴等が言うにはメイドのルイナーデと近衛のギャッデを捕らえていると…目的はアイリエッタ王女殿下の誘拐です』


そして別の紙も出してきたので同じく読み進めて、ハッとしてウカノウラを見た。ウカノウラもリッテガも頷いている。私も深く頷いた。


ウカノウラとリッテガもこのルイナーデとギャッデの2人を盾にされて声をあげないように脅されている…ということね。


「アイリエッタ殿下…」


リッテガとウカノウラは頷きあってから声を上げたので、私も了解の意味でサムズアップをした後に消音魔法を張ってみた。


「魔法を使ったわ、手短に話すわね?2人の安否は分からないのね?」


「…っ!はい申し訳御座いませんっ!」


「ウカノウラ、すぐに行きましょう。ここで長居しているとルイナーデとギャッデに何かされる危険が高まるわ。恐らく私を早く連れ去りたい…その為の人質だもの」


私はカリア、ウカノウラ、リッテガを順に見た。


「異存はないわね?」


ウカノウラとリッテガ…そして顔色を悪くしたカリアも大きく頷いた。


その時、扉が開いた。手前の中年の男がニヤッと笑う、人数は5人。後ろに軍服もいる。


「お喋りはそこまでだ、早く来い。私達の帰りが遅いとメイドと近衛を始末する手筈になっている」


「!」


ウカノウラが殺気だったが手で制した。


「参ります」


結局、ウカノウラとカリア、リッテガと私はバウンテラス公爵の手の者に連れていかれた。


まずはルイナーデとギャッデ、2人の安否確認をしてからだ。ザッと周りの魔質を見た感じではウカノウラとリッテガの魔力量はかなり多い。うちの荒っぽい兄達を基準にするとウカノウラ達も結構強いはずだ。


ウカノウラとリッテガはバウンテラスの手の者にワザと捕まりに行って、ルイナーデとギャッデを助けるつもりだ。


私やカリアを連れていても勝算はある…と踏んでいるはずだ。それだけ腕に自信があるんだね、よし!


私が最高の守りを提供してやろうじゃないか!


これは私の賭けだがウカノウラは私の能力も戦力として捉えている…はずだ。現に今、目があったので力を込めて頷いて見せると、ニヤリと笑い返されたからだ。


私も自分が出来る最大限に悪い顔で笑い返した。


「おいおいっ姫様ぁ?腹でも痛いのかなぁ〜怯えちゃって可哀想だなぁ、アハハ!」


…うるせーな、おっさん。私の渾身の悪い顔を腹痛だと言いやがって覚えてろよ!


そして軍用の大型馬車に乗せられて、町外れの廃屋に連れていかれた。移動している間、カリアの手を握ってあげていた。カリアはブルブルと震えていた。そりゃ普通のメイドには怖いよね。そして廃屋の大広間っぽいところに、数十人の男達が私達を待ち構えていた。すんげー悪役っぽい…


「ようこそ、アイリエッタ王女殿下」


「ルイナーデとギャッデはどちらですか?」


すると人垣が割れ…猿ぐつわを噛まされて、後ろ手に縛られたルイナーデとギャッデが床に寝転がっていた。


「ギャッデッ!」


ウカノウラが叫んだけど、ギャッデは動かない。ギャッデの体内の魔力が弱い……体の魔流を視てみる。打ち身、骨折、内蔵損傷…


「酷い…」


ルイナーデも気を失っているようだ。魔流を視てみるが大きな怪我はしていないようだ。


「初めましてアイリエッタ王女殿下。モスワルト=バウンテラスです」


なんだ、公爵本人なんだ。だったらいいか。私は先ほど腹痛と勘違いされた悪い顔を精一杯浮かべつつ…挨拶した。


「此方こそ初めまして……そしてさようなら」


私は魔物理防御障壁をルイナーデとギャッデの周りに張った。そしてすぐに私とウカノウラ達の周辺にも張った。


バウンテラス公爵一味が1人とか2人くらいなら魔術の檻に閉じ込めてしまえばいいけれど、こんな大人数を一緒に檻の中に入れる大規模魔術は流石にちょっとキツイ。今はギャッデの治療が優先だ。


「おおっ流石、アイリエッタ王女殿下」


ウカノウラはニヤニヤしている。やはり私をアテにしていたね。リッテガもニヤッと笑っている。私は急いでルイナーデ達の方へ走った。


「つ、捕まえろ!早くしろっ!」


公爵って馬鹿なんだろうか?障壁に阻まれてバウンテラス公爵達は私達に近づくことも出来ない。先程から障壁の解術をしようと取り敢えず、攻撃魔法をぶつけているが…無駄だよ。


私はルイナーデ達の側に余裕で辿り着くと、ポッケの中からパーテを取り出して立て掛けた。


「どうしてパーテですか?」


一緒に立て掛けてくれているウカノウラに聞かれたのだけど答えは簡単だ。


「気持ちの悪いおじ様達に治療魔法を見られたくないだけ」


「成る程」


パーテの準備はウカノウラに任せて、直ぐにギャッデの傷痕を視た。かなり酷い…これは時間がかかる。


「カリア、ポッケの中から敷物を出して!そう、それ」


カリアが床にラグを敷いてくれたので、リッテガと一緒にギャッデを寝かせる。


「くそっ何てことするんだ…」


「大丈夫です、私が必ず治しますから。一緒に来ていて良かった。危ないところでした」


私がそう呟きながら治療を始めていると、ウカノウラは更に悪い顔をしている。


「いや〜姫様がおられて良かったです」


リッテガの賛辞の声が妙に上擦っている。もしかして…


「リッテガもウカノウラも…ギャッデが怪我をしているのを知っていたの?」


と言った時にパーテの向こう側が騒がしくなり、怒号と叫び声が上がった。


「な、何?あっ……!」


パーテの向こう側で、エイシュリット殿下とアリウム様が居る。奴らは暴れている…めっちゃ暴れている。バウンテラス公爵の悲鳴が聞こえる…


「…っ」


内臓損傷の治療中にギャッデが目を覚ました。動こうとしたのでリッテガが肩を押さえた。


「ギャッデ…よく頑張りましたね。もう大丈夫ですよ」


そう声をかけるとギャッデは目を開き、私とリッテガの顔を見て半泣きになりながら


「ルイナーデは…大丈夫です…か?」


と聞いてきた。ルイナーデはまだ気を失ったままだが、大きな怪我はないみたいだ。


「ええ大丈夫よ。怪我は無いわ」


「よかっ…た」


もしかすると、ルイナーデを庇ってギャッデはこんな怪我をしたのかもしれない。


「お前が知らせてくれたから、俺達も動けたんだ」


ギャッデを覗き込みながらリッテガがそう言ったので私は、そういうことか…とやっと納得をした。


先程、ウカノウラとリッテガが私の部屋に入って来て、紙を見せた時に見せてきた二枚目の紙にこう書いてあったのだ。


『このことはエイシュリット殿下は全てご存じです。アイリエッタ姫にはご協力して頂きたい』


まあ、私でも役に立てて良かったけど…


フト気が付くと外は静かになっていたので、後ろを振り向くとパーテの隙間からIT(ソレ)が覗いていた…


「んぎゃあっ!」


思わず変な叫び声を上げてしまった。その私の声でルイナーデが目を覚ました、のは偶然だ…。


「折角助かったのに、殺す気ですか!」


とソレ…エイシュリット殿下に怒鳴ってやった。ギャアギャア怒鳴っている間に、ギャッデの怪我は治っていた。


大泣きするルイナーデとギャッデから、話しを聞き出すと…まずはルイナーデがバウンテラス公爵の手の者に捕まったらしい。城から連れ出されかけていたルイナーデのいつもと違う様子に、休憩中のギャッデが気が付いて、ルイナーデを救い出したらしい。すると、バウンテラス公爵が手下を増援してしまい、ルイナーデを連れて何とか逃げようとしたギャッデが逆に、ボコボコに返り討ちにあった…という訳だった。


「ギャッデさん…ひーくっ私の事ぉ体張って守ってくれて…うぐっ、あり、ありがとうございますぅ!」


ルイナーデのヒーローはギャッデだった…真のイケメンはギャッデだよっ!


満身創痍の中、廃屋に連れて来られたギャッデとルイナーデは、この連れ去りの目的が爵位剥奪の逆恨みからくる、アイリエッタ姫を誘拐して嫌がらせしてやろうぜ~!だということに気が付いて、何とか伝達系の魔道具を使ってエイシュリット殿下に伝えたんだって。


益々格好いいね!やるなぁギャッデ!……どこかのソレとは違うね、よっ!真のイケメン!


という訳で…私の誘拐を画策していたバウンテラス公爵とその一味達は捕まり、今までの数々の悪行を訴えられて、バウンテラス公爵家は爵位剥奪、領地没収という処罰を受けた。


そう言えばその処罰を言い渡した謁見の間で、最後まで毒蜘蛛ブルベは悪態をついていた。おまけに私に向かって痛烈な一撃を投げてきていた。


「何よっ地味な髪色の地味顔女のくせにぃぃ!」


…いやぁケイトリーサ姐さん、最後の最後まで心抉ること言うわぁ…ほーーんと地味顔ですみませんねぇ?地味な髪色ですみませんねぇ?


その罵声を聞いてエイシュリット殿下は激高して、アイリエッタに愛を捧げる寸劇を繰り広げて、いかに私が可愛らしいか、愛らしいか、淑やかか、慎ましやかか…フォーデ様に飛び蹴りをくらうまで叫び続けていた。


しかしさ~フォーデ様が先に飛び蹴りしちゃうから、ケイトリーサを蹴とばしてやろうと思ってたけど、やる気失せたわ。


さて無事にバウンテラス公爵家の勢力は何とか抑え込むことが出来たようだ。何でも、残党みたいなのが町で暴れていた時に、フラッとすんごい剣士が現れて、賊を取り押さえてくれたらしい。どうやらそれが、噂?の元ナジャガル皇国国王陛下のナッシュルアン様だったみたいだ。隣に高貴な雰囲気のご婦人を伴っていた。勿論、そのご婦人は葵様に違いない。


私は会えなかったけど、エイシュリット殿下はお2人にご挨拶出来たらしい。


「ナッシュルアン様はご老体とは思えないほどの剣捌きで兎に角、物凄く格好いいお爺様だったぞ!私もあんな素敵な剣士になりたい!」


ほえ~っ!足が痛い…とか言ってたナッシュルアンおじいちゃまはイケ爺だったんだね!誰だっヨボヨボのガタガタだとか言ってたのは!ん?私か?


何でも体の不調を訴えていなければ、今でも頼られて現場に駆り出されたりするので、年のせいにした仮病を使っているそうなのだ。そしてナッシュルアン様と一緒に来ていた葵様も素敵なおばあ様だったらしく、アリウム様が熟女萌えを発動していたとか…


会いたかったなぁ~あ、でもね来週にはナジャガル皇国に遊びに行くんだよ。めっちゃ楽しみ。なんでもユタカンテ商会のデッケルハイン一族の中でも一番のアイドル(未来様証言より)がナジャガル皇国の軍部にいるそうで、その素敵なお兄様を拝見しに行くだけでも、もう嬉しくて浮かれている。


「何だか妙に浮かれているね…」


「だって葵様達にお会いできるんだもん、イシュも会いたいでしょ?」


そう最近はエイシュリット殿下のことをふたりっきりの時はイシュと呼んでいる。イシュも一緒にナジャガル皇国に表敬訪問の予定だ。視察とかの予定はあるけれど少しはふたりの時間も取れるみたいで、イシュとデートが出来るかも~と、それも実は楽しみなんだ。


「知ってる~?少し自由時間取れるんだって、ナジャガル皇国でお出かけ出来るね」


「…ん」


「元気なーい、どうしたの?」


イシュにぴょんと飛びつくと、私を腕に抱き込んで私を見詰めてくるイシュ…やっぱりアイドル星人だな~


「婚姻の衣裳…どうして私の瞳の色じゃないの?」


「お色直しで瞳の色のドレスも着るって言ったじゃない?」


「オイロ…ていうしきたりは分かったけど、どうして婚姻式の時は白色なの?」


ちょっと屈んで私の顔を覗き込んできたイシュに軽く口づけると上目遣いでイシュを見詰めた。


「白は~イシュの好きな色に私が染まりたいっていう愛の証の色なんだよ?」


イシュは顔を真っ赤にしてから窓際までに走ると窓を開け放って


「アイリエッタが可愛いぃぃぃ!」


と大絶叫していた。またフォーデ様に飛び蹴りされちゃうよ?


でも私も嬉しくなって、イシュの横に立って


「エイシュリット殿下が格好いいぃぃ!」


と大絶叫してあげた。フフ…バカップル丸出しだね。嬉しそうなイシュの口づけを何度も受けながら、あのまま牢屋の中に住んでいなくて良かったと思ったのだった。


                            

次回からは王太子妃編です。甘さの補完は次回から~

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