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いざ!初討伐!

俺達は、街壁の門を抜け草原にいた。

ちなみに街壁の門にいた兵士らしき人に剣を貸してもらおうとしたら俺達を見てニヤニヤしながら「彼女にいいとこみせてやりな!」と勘違いされてしまった。その時貞子は赤らめていた。てか、幽霊って赤くなるのか。

 周りを見渡すとスライム、スライム、たまに違うモンスター。

「スゲー、モンスターだ!」 

 俺は開いた口が閉じない。

「はい、モンスターですね!」  

 貞子も懐かしさからなのか嬉しそうにする。 

 早速、俺は手に持った剣で近くのスライムが狩ろうとする。

「よし!初討伐だ!」

「頑張ってください!」

 俺の剣が大ききく振りかぶってスライムを切りつける。

 ズボォッ

しかし俺の切った所はたちまち修復される。

「は?なんだよこいつ!きかないぞ!」

「いい忘れてましたがスライムは基本的に切りつける攻撃は効きません!でも、現世でゲームのようにやれば、大丈夫です!」

「先に言っとけよ!」

 貞子が遅いアドバイスを聞き考える。

 えっと、ゲームと同じように?切りつけてもすぐに修復するスライム…そうだ!相手が修復しきる前にさらに切りつければいいんだ!。

 俺は大きな声をあげる。 

「くらえ!やたらめったら斬り!」

 俺はこの状況によく似たゲームを思い出し、それを実行した。

「そうです!たぶん、それをやれば勝てます!ゲームなら!」

 俺は無我夢中でスライムを切りつける。

しかし、いくら切りつけてもすぐに修復してしまい倒せることができなかった。そして今まで反抗しなかったスライムが俺の体に被う。

 やばい!息ができない!一体、どうすれば!。

「大和さん!えっと、誰か助けてください!」

貞子が誰かを呼び掛けるが周りに見わたらなかった。

 くっ、もうダメだ、

俺が諦めようとした瞬間、赤い鎧を着た、髪の長い女の人が、剣の側面でスライムを叩きつける。

 

前回の後書きで、凄い嘘つきましたね自分。週に1、2なんて無理です。自由に投稿したいです。でもさすが遅れ過ぎました。すみません。

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