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始まりの町で。

 俺達は森を抜け、今は始まりの町『サイレントヒル』をぶらぶらしていた。周りを見ると人、人、人たまに亜人。

 俺は貞子に気になった事を言った。

「なぁ貞子、この世界にモンスターはいるのか?」

「いますよ。いない世界もありますが、こっちの方がいいかなって。嫌でした?」

「嫌じゃない。むしろ、グッジョブ。」

 俺は親指を立てながら言う。

「さて、神様に魔王を倒せ、とか言われてないもんで別にやらなくてもいいんだが、せっかくだしモンスターを倒してみたいな。」

「なら、近くの草原にスライムがいた気がします。」

貞子が先ほどから知ってるような口振りをしている。 

「お前、こっちに来たことがあるのか?」

「はい、五年ぐらい前に来たことがあります。しかし当時の記憶はほとんどありません…。」

 貞子がうつむきながら困ったように言う。

 俺は気になったので聞いてみることにした

「何か、あったのか?」

「確か、まだ二年ぐらいしかたって無いときに、足りない力で戻ろうとしたら、異世界の記憶がほとんど無くなってしまいました。」

 なるほど。足りない力で異世界転移をすると、代償として何かが起きるのか。そんなことを知っても。だからといって変わるわけでもない。

 俺は貞子と話ながら草原に向かった。





はい、遅れてすいません。えっ?誰も待ってないって、そんなはずありません!多分!…。誰も見てないのに。と思いながらこれを書くとすごいブルーになります…。まぁこれからも一週間に1、2回更新しますのでよろしくお願いします


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