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異世界について。

俺は突然言われた事を理解しようとした。

「うん、異世界が有るのはわかった、えっ?それって、俺行けるの?俺異世界行っちゃうの!?」 

「えーと、私となら自由に行き来できますが。」 

「それって、言葉とかわかるの?」

「それなら、大丈夫ですよ。異世界の大半が日本語が共通語です。一応英語が共通語の世界もありますが、この世界含めて珍しいです。」

 わぉ。衝撃の事実!

異世界の大体が日本語使えるようです。

「でも、お前って、テレビとかから出てくる幽霊だろ?異世界には電化製品が無さそうなイメージなんだが。てか、異世界転生とか神の仕事じゃないのか?仕事奪っていいのかよ」

俺は少し疑問に思っていた事を言った。

「そうですねー、私と鏡の妖怪の雲外鏡は映るものなら頑張れば、行き来できます。あと、異世界転生は確かに神様のお仕事です。しかし異世界転生は一度死んでからで、私は生きたま異世界へつまり、異世界転移なのでかぶって無いので大丈夫です!」

 どうやら、転生と転移は違うようです。

「なるほどな、ちなみに確認として聞くがちゃんと帰ってこれるよな?さっき行き来できるって言ったし。」

「あの、えっと…」

「え?何?帰れないの?」

「いや、帰れるには帰れるのですが、私たち幽霊、妖怪は名前を知られてるほど力が強いんですよ。そして異世界の人達には私の名前を知らないのです。だから戻ってくるには時間が必要で…」

「大体どれぐらいだ?」 

「長くて3年です…行くのやめますか?」

「さっ、3年!?」

 うーん、どうしよう…この世界での3年とケモミミ、エルフ、魔法使い、などがいる異世界での3年…

「よし!異世界に行くぞ!」

「わかりました。では手を繋でください」

 俺は差し出された手を繋いだ。少し冷たかった。

「では、行きますよ!えいっ!」 

 俺達はテレビの中に飛び込んだ。

遅くなってすいません。言い訳をさせてください。読んでもらうとわかると思いますが主人公たちがなかなか異世界にいってもらいません。それで一回違う内容を書こうとしましたが、書けませんでしたか。それで仕方なくこのままにしました。約一週間無駄にしたなと思います。次からは本当に異世界に行きますんでどうぞよろしくお願いします。

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