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高市媚中内閣の正体見たり! 中国人訪日客におんぶに抱っこ!!

 繰り返しになって恐縮なのだが、アベノミクスでいうところの「大胆な金融緩和」とはすなわち「紙幣無限印刷」であって、円安誘導に他ならない。

 高市総理はさっそくアベノミクス継承を提唱し、これを受けて市場では円安が一気に進行する事態となった。

 円の価値は下落し、物価高は当面続くことになるだろう。


 国民が貧困化していく一方、円安効果によって海外観光客が日本に押し寄せてきている。そのいちばんの太客は中国人だ。インバウンドは中国人訪日客を無視して語ることはできない。


 高市総理は対中強硬派を自認しているが、口では強硬なことを言っておきながら、サナエノミクスなどと称して円安に誘導し、それが中国への経済依存度をますます深める結果になっていることについてどう説明してくれるのだろう。

 その依存度の深さは、中国人観光客の渡日自粛を解除させるために外務省担当局長を北京に派遣したことでも知られようというものだ。

 

 たしか前政権の閣僚のひとりが、一部から媚中と罵られていたものと記憶しているが、こう見ると高市政権もなかなかの媚中である。

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